中央連邦管区
ロシア連邦の地域管轄区分
- 中央連邦管区
- Центральный федеральный округ
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行政府所在地 モスクワ 設立 2000年5月18日 面積 652,800km2 人口 39,104,319人 大統領全権代表 イーゴリ・シチョーゴレフ ホームページ www.oscfo.ru/
中央連邦管区(ちゅうおうれんぽうかんく、ロシア語: Центральный федеральный округ; Tsentral'nyj f'ed'eral'nyj okrug)は、ロシア連邦の地域管轄区分である連邦管区のひとつ。東は沿ヴォルガ連邦管区、北は北西連邦管区、南は南部連邦管区である。
ヨーロッパロシアの西部を管轄し、本部はロシア全体の首都であり、連邦市であるモスクワに置かれる。2016年1月1日の人口は3910万4319人でロシア全体の25.5%である。
人口
編集隣接連邦管区
編集行政区画
編集中央連邦管区に所属する連邦構成主体は
- モスクワ市
- ベルゴロド州
- ブリャンスク州
- ヴラジーミル州
- ヴォロネジ州
- コストロマ州
- カルーガ州
- イヴァノヴォ州
- クルスク州
- リペツク州
- モスクワ州
- オリョール州
- リャザン州
- スモレンスク州
- タンボフ州
- トヴェリ州
- トゥーラ州
- ヤロスラヴリ州
の18主体である。連邦市であるモスクワ市は、モスクワ州の州都でもあるが、同州からは行政的に独立している。
歴代大統領全権代表
編集脚注
編集- ^ “City Population”. 2016年10月18日閲覧。