並武駅
並武駅(ピョンムえき、병무역)は、現在の朝鮮民主主義人民共和国江原道金剛郡に存在した金剛山電気鉄道の駅(廃駅)である。太平洋戦争に伴う不要不急線の指定により、1944年に廃止された。
並武駅 | |
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병무 ピョンム Pyŏngmu | |
所在地 | 朝鮮民主主義人民共和国江原道淮陽郡(現・金剛郡) |
所属事業者 | 金剛山電気鉄道 |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1931年7月1日 |
廃止年月日 | 1944年10月1日 |
乗入路線 1 路線 | |
所属路線 | 金剛山電気鉄道 |
キロ程 | 112.4 km(鉄原起点) |
◄末輝里 (4.4 km) (4.2 km) 内金剛► | |
備考 | 不要不急線で廃止 |
並武駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 병무역 |
漢字: | 竝武驛 |
発音: | ピョンムヨク |
日本語読み: | へいぶえき |
英語: | Pyŏngmu station |
歴史
編集関連項目
編集参考文献
編集- 金剛山電気鉄道株式会社廿年史 1939年 金剛山電気鉄道株式会社