両津郵便局

新潟県佐渡市にある郵便局

両津郵便局(りょうつゆうびんきょく)は新潟県佐渡市にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

両津郵便局
両津郵便局
基本情報
正式名称 両津郵便局
局番号 12017
設置者 日本郵便株式会社
所在地 952-8799
新潟県佐渡市両津夷2-1
位置

北緯38度04分59.7秒 東経138度26分05.0秒 / 北緯38.083250度 東経138.434722度 / 38.083250; 138.434722 (両津郵便局)座標: 北緯38度04分59.7秒 東経138度26分05.0秒 / 北緯38.083250度 東経138.434722度 / 38.083250; 138.434722 (両津郵便局)

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 代理店
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ATMホリデーサービス実施
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概要

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住所:〒952-8799 新潟県佐渡市両津夷2-1

沿革

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  • 1875年明治8年)1月2日 - 夷湊(えびすみなと)郵便局(五等)として開設[1]
  • 1879年(明治12年)1月16日 - 為替取扱を開始。
  • 1880年(明治13年) - 貯金取扱を開始。
  • 1887年(明治20年)8月12日 - 夷郵便局に改称[2]
  • 1892年(明治25年)3月1日 - 夷郵便電信局となる。
  • 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い夷郵便局となる。
  • 1910年(明治43年)12月26日 - 電話交換業務開始[3]
  • 1939年昭和14年)2月21日 - 三等郵便局から二等郵便局に等級改定[4]
  • 1943年(昭和18年)7月1日 - 両津郵便局に改称[5]
  • 1953年(昭和28年)12月 - 局舎落成。
  • 1954年(昭和29年)5月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[6]
  • 1979年(昭和54年)10月 - 局舎新築落成。
  • 1987年(昭和62年)11月9日 - 吉井郵便局から集配業務の一部[7]を移管。
  • 1999年平成11年) - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2005年(平成17年)
    • 2月28日 - 河崎郵便局から「952-34xx」区域の集配業務を移管[8]
    • 6月1日 - 吉井旭簡易郵便局の一時閉鎖[9]に伴い、取扱業務を承継[10]
  • 2007年(平成19年)
    • 3月12日 - 水津(すいつ)郵便局から「952-35xx」区域の集配業務を移管[11]
    • 10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業両津支店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業両津支店を両津郵便局に統合。
  • 2024年(令和6年)5月7日 - 浦川郵便局から「952-31xx」「952-32xx」区域の集配業務を移管。

取扱内容

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周辺

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アクセス

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脚注

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 明治20年逓信省告示第144号(明治20年8月12日付官報第1237号掲載)
  3. ^ 明治43年逓信省告示第1497号(明治43年12月22日付官報第8252号掲載)
  4. ^ 昭和14年逓信省告示第439号(昭和14年2月16日付官報第3633号掲載)
  5. ^ 昭和18年逓信省告示第706号(昭和18年6月22日付官報第4931号掲載)
  6. ^ 昭和29年郵政省告示第767号(昭和29年6月11日付官報第8230号掲載)
  7. ^ 吉井郵便局は同日、集配業務を廃止。当局に移管されなかった集配業務は金井郵便局に移管された。
  8. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成17年2月24日発表分
  9. ^ 2007年(平成19年)4月30日に、閉鎖のまま廃止された。
  10. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成17年5月25日発表分
  11. ^ 日本郵政公社ホームページ「郵便局の改廃情報」平成19年2月28日発表分

外部リンク

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