世界トライアスロンシリーズ

世界トライアスロンシリーズ: World Triathlon Championship Series)は、トライアスロンの世界最高峰の大会シリーズ。ワールドトライアスロンが毎年開催している。距離は基本的にオリンピックと同じスタンダードディスタンス(スイム1.5km・バイク40km・ラン10km、合計51.5km)で行われるが、大会によっては距離が異なる場合もある。

世界トライアスロンシリーズ
World Triathlon Championship Series
競技 トライアスロン
開始年 1989年
主催 ワールドトライアスロン
スポンサー NTT
前回優勝 男子フランスの旗 ドリアン・コニン
女子イギリスの旗 ベス・ポッター
最多優勝 男子スペインの旗 ハビエル・ゴメス(5)
女子バミューダ諸島の旗 フローラ・ダフィー(4)
公式サイト
wtcs.triathlon.org
1989年から2008年まではITU世界トライアスロン選手権
2009年と2011年まではITU世界トライアスロン選手権シリーズ
2011年より現大会名
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概要

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世界の複数か所で大会を行い、年間を通じた合計ポイント数で年間優勝を争う。最終戦となるファイナル(2019年まではグランドファイナル)は上位選手が出場できる。

日本では、横浜大会を横浜開港月間の一環として毎年5月に横浜市山下公園を中心とするコースで2009年から開催している[1]

歴史

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1989年に初開催。2008年までは1大会で世界王者を決めていたが、2009年からは1シーズン複数大会を行い成績に応じて与えられるポイントの合計で王者を決めるシリーズ制を導入した[2]

2009年から2011年までは「世界選手権シリーズ」だったが、2012年にシリーズ名を「世界トライアスロンシリーズ」に変更した[3]

歴代大会結果

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男子

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1大会制時代
開催日 開催地
1989年 08月06日   アヴィニョン   マーク・アレン
1時間58分45秒
  グレン・クック
2時間00分03秒
  リック・ウェルズ
2時間00分55秒
1990年 09月15日   オーランド   グレッグ・ウェルチ
1時間51分36秒
  ブラッド・ビーブン
1時間52分40秒
  スティーブン・フォスター
1時間52分46秒
1991年 10月13日   クイーンズランド   マイルズ・スチュワート
1時間48分20秒
  リック・ウェルズ
1時間48分22秒
  マイク・ピッグ
1時間48分22秒
1992年 09月12日   ハンツビル   サイモン・レッシング
1時間49分04秒
  ライナー・ミュラー=ヘルナー
1時間49分29秒
  ロブ・バレル
1時間49分43秒
1993年 08月22日   マンチェスター   スペンサー・スミス
1時間51分20秒
  サイモン・レッシング
1時間53分02秒
  ハミシュ・カーター
1時間53分28秒
1994年 11月27日   ウェリントン   スペンサー・スミス
1時間51分04秒
  ブラッド・ビーブン
1時間51分49秒
  ラルフ・エッゲルト
1時間52分40秒
1995年 11月12日   カンクン   サイモン・レッシング
1時間48分28秒
  ブラッド・ビーブン
1時間49分22秒
  ラルフ・エッゲルト
1時間49分49秒
1996年 08月24日   クリーブランド   サイモン・レッシング
1時間39分50秒
  ルク・ヴァンリルデ
1時間40分11秒
  レアンドロ・マセド
1時間41分00秒
1997年 11月16日   パース   クリス・マコーマック
1時間48分29秒
  ハミシュ・カーター
1時間48分42秒
  サイモン・レッシング
1時間49分07秒
1998年 08月30日   ローザンヌ   サイモン・レッシング
1時間55分30秒
  ポール・エイミー
1時間55分57秒
  マイルズ・スチュワート
1時間56分04秒
1999年 09月12日   モントリオール   ドミトリー・ガーグ
1時間45分25秒
  サイモン・レッシング
1時間45分31秒
  マイルズ・スチュワート
1時間45分47秒
2000年 04月30日   パース   オリビエ・マルソー[注 1]
1時間51分39秒
  ピーター・ロバートソン
1時間51分53秒
  クレイグ・ウォルトン
1時間51分58秒
2001年 07月22日   エドモントン   ピーター・ロバートソン
1時間48分00秒
  クリス・ヒル
1時間48分11秒
  クレイグ・ワトソン
1時間48分13秒
2002年 11月09日-10日   カンクン   イバン・ラーニャ
1時間50分40秒
  ピーター・ロバートソン
1時間51分06秒
  アンドリュー・ジョンズ
1時間51分17秒
2003年 12月06日-07日   クイーンズタウン   ピーター・ロバートソン
1時間54分13秒
  イバン・ラーニャ
1時間54分37秒
  オリビエ・マルソー[注 1]
1時間54分52秒
2004年 05月09日   マデイラ諸島   ビーバン・ドカティ
1時間41分04秒
  イバン・ラーニャ
1時間41分05秒
  ドミトリー・ガーグ
1時間41分17秒
2005年 09月10日-11日   蒲郡   ピーター・ロバートソン
1時間49分31秒
  レト・フグ
1時間49分36秒
  ブラッド・カーフェルト
1時間49分44秒
2006年 09月02日-03日   ローザンヌ   ティム・ドン
1時間51分32秒
  ハミシュ・カーター
1時間51分49秒
  フレデリック・ブローブル
1時間52分12秒
2007年 08月30日-09月02日   ハンブルク   ダニエル・ウンガー
1時間43分18秒
  ハビエル・ゴメス
1時間43分22秒
  ブラッド・カーフェルト
1時間43分35秒
2008年 06月05日-08日   バンクーバー   ハビエル・ゴメス
1時間49分48秒
  ビーバン・ドカティ
1時間50分12秒
  レト・フグ
1時間50分17秒
シリーズ制時代
シーズン GF開催日 GF開催地 総合優勝 総合2位 総合3位
2009年 09月09日-13日   ゴールドコースト   アリスター・ブラウンリー
4400ポイント
  ハビエル・ゴメス
3959ポイント
  マイク・ペツォルト
3442ポイント
2010年 09月08日-12日   ブダペスト   ハビエル・ゴメス
3789ポイント
  シュテフェン・ユストゥス
3139ポイント
  ブラッド・カーフェルト
3112ポイント
2011年 09月09日-11日   北京   アリスター・ブラウンリー
4285ポイント
  ジョナサン・ブラウンリー
3992ポイント
  ハビエル・ゴメス
3671ポイント
2012年 10月20日-22日   オークランド   ジョナサン・ブラウンリー
4935ポイント
  ハビエル・ゴメス
4845ポイント
  ドミトリー・ポリャンスキー
3822ポイント
2013年 09月14日-15日   ロンドン   ハビエル・ゴメス
4220ポイント
  ジョナサン・ブラウンリー
4195ポイント
  マリオ・モーラ
3726ポイント
2014年 08月26日-09月01日   エドモントン   ハビエル・ゴメス
4860ポイント
  マリオ・モーラ
4601ポイント
  ジョナサン・ブラウンリー
4501ポイント
2015年 09月15日–20日   シカゴ   ハビエル・ゴメス
4930ポイント
  マリオ・モーラ
4794ポイント
  ヴァンサン・ルイ
4421ポイント
2016年 09月11日-18日   コスメル   マリオ・モーラ
4819ポイント
  ジョナサン・ブラウンリー
4815ポイント
  フェルナンド・アラルサ
4087ポイント
2017年 09月14日-17日   ロッテルダム   マリオ・モーラ
4728ポイント
  ハビエル・ゴメス
4311ポイント
  クリスティアン・ブルンメンフェルト
4281ポイント
2018年 09月12日-16日   ゴールドコースト   マリオ・モーラ
6081ポイント
  ヴァンサン・ルイ
5060ポイント
  ジェイコブ・バートホイッスル
4884ポイント
2019年 08月30日-9月01日  ローザンヌ   ヴィンセント・ルイス
5095ポイント
  マリオ・モーラ
4939ポイント
  ハビエル・ゴメス
4533ポイント
2020年 09月05日-6日[注 2]   ハンブルク   ヴィンセント・ルイス
49分13秒
  バスコ・ヴィラサ
49分15秒
  レオ・ベルジェール
49分18秒
2021年 08月21日-22日  エドモントン   クリスティアン・ブルンメンフェルト
3927ポイント
  マルテン・バンリール
3594ポイント
  アレックス・イー
3289ポイント
2022年 11月25日-26日  アブダビ   レオ・ベルジェール
4741ポイント
  アレックス・イー
4721ポイント
  ヘイデン・ワイルド
4696ポイント
2023年 9月23日-24日  ポンテベドラ   ドリアン・コニン
4237ポイント
  ヘイデン・ワイルド
4061ポイント
  レオ・ベルジェール
4002ポイント

女子

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1大会制時代
開催日 開催地
1989年 08月06日   アヴィニョン   エリン・ベイカー
2時間10分00秒
  ジャン・リップル
2時間10分32秒
  ローリー・サミュエルソン
2時間12分48秒
1990年 09月15日   オーランド   カレン・スマイヤーズ
2時間03分32秒
  キャロル・モンゴメリー
2時間03分47秒
  ジョイ・ハンセン
2時間03分50秒
1991年 10月13日   クイーンズランド   ジョアン・リッチー
2時間02分04秒
  テリー・スミス
2時間02分10秒
  ミシェリー・ジョーンズ
2時間02分49秒
1992年 09月12日   ハンツビル   ジーン・ジョーンズ
2時間02分07秒
  ジョアン・リッチー
2時間03分21秒
  メリッサ・マンタク
2時間04分27秒
1993年 08月22日   マンチェスター   ミシェリー・ジョーンズ
2時間07分41秒
  カレン・スマイヤーズ
2時間07分43秒
  ジョアン・リッチー
2時間08分46秒
1994年 11月27日   ウェリントン   エマ・カーニー
2時間03分18秒
  アネッテ・ペデルセン
2時間05分31秒
  サラ・ハロウ
2時間06分52秒
1995年 11月12日   カンクン   カレン・スマイヤーズ
2時間04分58秒
  ジャッキー・ギャラガー
2時間05分22秒
  ジョイ・ルートナー
2時間05分49秒
1996年 08月24日   クリーブランド   ジャッキー・ギャラガー
1時間50分51秒
  エマ・カーニー
1時間51分43秒
  キャロル・モンゴメリー
1時間52分06秒
1997年 11月16日   パース   エマ・カーニー
1時間59分22秒
  ジャッキー・ギャラガー
1時間59分36秒
  ミシェリー・ジョーンズ
2時間00分48秒
1998年 08月30日   ローザンヌ   ジョアン・キング
2時間07分24秒
  ミシェリー・ジョーンズ
2時間08分03秒
  イブリン・ウィリアムソン
2時間08分12秒
1999年 09月12日   モントリオール   ロレッタ・ハロップ
1時間55分28秒
  ジャッキー・ギャラガー
1時間56分00秒
  エマ・カーニー
1時間56分19秒
2000年 04月30日   パース   ニコル・ハケット
1時間54分43秒
  キャロル・モンゴメリー
1時間54分49秒
  ミシェリー・ジョーンズ
1時間55分25秒
2001年 07月22日   エドモントン   シーリー・リンゼイ
1時間58分50秒
  ミシェリー・ジョーンズ
1時間59分41秒
  ジョアンナ・ザイガー
1時間59分55秒
2002年 11月09日-10日   カンクン   レアンダ・ケイブ
2時間01分31秒
  バーバラ・リンクイスト
2時間01分40秒
  ミシェル・ディロン
2時間02分10秒
2003年 12月06日-07日   クイーンズタウン   エマ・スノーシル
2時間06分40秒
  ローラ・ベネット
2時間08分03秒
  ミシェリー・ジョーンズ
2時間08分05秒
2004年 05月09日   マデイラ諸島   シェイラ・タオルミーナ
1時間52分17秒
  ロレッタ・ハロップ
1時間52分28秒
  ローラ・ベネット
1時間53分00秒
2005年 09月10日-11日   蒲郡   エマ・スノーシル
1時間58分02秒
  アナベル・ラックスフォード
1時間59分42秒
  ローラ・ベネット
1時間59分55秒
2006年 09月02日-03日   ローザンヌ   エマ・スノーシル
2時間04分02秒
  バネッサ・フェルナンデス
2時間04分48秒
  フェリシティ・アブラム
2時間05分13秒
2007年 08月30日-09月02日   ハンブルク   バネッサ・フェルナンデス
1時間53分27秒
  エマ・スノーシル
1時間54分31秒
  ローラ・ベネット
1時間54分37秒
2008年 06月05日-08日   バンクーバー   ヘレン・タッカー[注 3]
2時間01分37秒
  サラ・ハスキンス
2時間01分41秒
  サマンサ・ウォリナー
2時間02分32秒
シリーズ制時代
シーズン GF開催日 GF開催地 総合優勝 総合2位 総合3位
2009年 09月09日-13日   ゴールドコースト   エマ・モファット
4340ポイント
  リサ・ノルデン
4130ポイント
  アンドレア・ヒューイット
3462ポイント
2010年 09月08日-12日   ブダペスト   エマ・モファット
3806ポイント
  ニコラ・スピリグ
3413ポイント
  リサ・ノルデン
3390ポイント
2011年 09月09日-11日   北京   ヘレン・ジェンキンス[注 3]
4023ポイント
  アンドレア・ヒューイット
3836ポイント
  サラ・グロフ
2783ポイント
2012年 10月20日-22日   オークランド   リサ・ノルデン
4531ポイント
  アンネ・ハウグ
4340ポイント
  アンドレア・ヒューイット
3893ポイント
2013年 09月14日-15日   ロンドン   ノン・スタンフォード
4220ポイント
  ジョディー・スティンプソン
3805ポイント
  アンネ・ハウグ
3110ポイント
2014年 08月26日-09月01日   エドモントン   グウェン・ジョーゲンセン
5085ポイント
  サラ・グロフ[注 4]
3987ポイント
  アンドレア・ヒューイット
3845ポイント
2015年 09月15日–20日   シカゴ   グウェン・ジョーゲンセン
5200ポイント
  アンドレア・ヒューイット
4079ポイント
  サラ・トゥルー[注 4]
4073ポイント
2016年 09月11日-18日   コスメル   フローラ・ダフィー
4691ポイント
  グウェン・ジョーゲンセン
4435ポイント
  上田藍
3616ポイント
2017年 09月14日-17日   ロッテルダム   フローラ・ダフィー
5200ポイント
  アシュリー・ジェントル
4320ポイント
  ケイティ・ザファーズ
4302ポイント
2018年 09月12日-16日   ゴールドコースト   ビッキー・ホランド
5540ポイント
  ケイティ・ザファーズ
5488ポイント
  ジョージア・テイラー=ブラウン
4183ポイント
2019年 08月30日-9月01日  ローザンヌ  ケイティ・ザファーズ
5095ポイント
  ジェシカ・リアマンス
5326ポイント
  ジョージア・テイラー=ブラウン
5191ポイント
2020年 09月05日-6日[注 2]   ハンブルク   ジョージア・テイラー=ブラウン
54分16秒
  フローラ・ダフィー
54分25秒
  ラウラ・リンデマン
54分39秒
2021年 08月21日-22日  エドモントン   フローラ・ダフィー
3861ポイント
  テイラー・ニブ
3486ポイント
  テイラー・スパイビー
3239ポイント
2022年 11月25日-26日  アブダビ   フローラ・ダフィー
5105ポイント
  ジョージア・テイラー=ブラウン
5081ポイント
  テイラー・ニブ
4179ポイント
2023年 9月23日-24日  ポンテベドラ   ベス・ポッター
4559ポイント
  カサンドル・ボーグラン
4410ポイント
  エマ・ロンバルディ
3702ポイント
  1. ^ a b 同一人物。2000年大会後に国籍フランスからスイスへ変更
  2. ^ a b 1大会のみの実施。距離はスイム750m、バイク18.9km、ラン5kmで実施[4]
  3. ^ a b 同一人物。2008年大会後に結婚し、夫のを名乗るように
  4. ^ a b 同一人物。2014年に結婚し、夫の姓を名乗るように

国別メダル数

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2023年終了時。

順位 国名      
1   オーストラリア 19 16 14
2   イギリス 17 11 7
3   スペイン 9 9 4
4   アメリカ合衆国 8 9 14
5   フランス 5 2 5
6   バミューダ 4 1 0
7   ニュージーランド 2 7 10
8   カナダ 1 4 2
9   ドイツ 1 3 5
10   ポルトガル 1 2
11   スウェーデン 1 1 1
12   カザフスタン 1 1
13   スイス 2 2
14   ベルギー 2
15   デンマーク 1
16   ブラジル
  オランダ
  ロシア
  日本
1

シリーズ開催地

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2009年以降

都市
2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021
  オーストラリア ゴールドコースト GF GF
シドニー
  オーストリア キッツビュール
  バミューダ バミューダ諸島
  カナダ エドモントン GF GF
モントリオール
  中国 北京 GF
  ドイツ ハンブルク
  イギリス リーズ
ロンドン GF
  ハンガリー ブダペスト GF
  日本 横浜
  メキシコ コスメル GF
  オランダ ロッテルダム GF
  ニュージーランド オークランド GF
  南アフリカ共和国 ケープタウン
  韓国 ソウル
統営
  スペイン マドリード
  スウェーデン ストックホルム
  スイス ローザンヌ GF
  アメリカ合衆国 シカゴ GF
サンディエゴ
ワシントンD.C.
  アラブ首長国連邦 アブダビ

GF = グランドファイナル

脚注

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  1. ^ 横浜1口サポーターのご案内コースマップ横浜トライアスロン、2022年4月16日閲覧。
  2. ^ Ranking Criteria”. International Triathlon Union (23 January 2010). 28 December 2010閲覧。
  3. ^ 2013 Series Guide” (英語). 世界トライアスロン連合. 2013年9月17日閲覧。
  4. ^ リザルト:2020Hamburg Wasser World Triathlon : Elite Men世界トライアスロンシリーズ、2022年4月17日閲覧

関連項目

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外部リンク

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