下岩橋
千葉県印旛郡酒々井町の大字
下岩橋(しもいわはし)は、千葉県印旛郡酒々井町の大字。郵便番号285-0907[2]。
下岩橋 | |
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北緯35度45分16.7秒 東経140度16分34.3秒 / 北緯35.754639度 東経140.276194度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
郡 | 印旛郡 |
市町村 | 酒々井町 |
標高 | 25 m |
人口 | |
• 合計 | 685人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
285-0907[2] |
市外局番 | 043[3] |
ナンバープレート | 千葉 |
※座標・標高は下岩橋青年館付近 |
地理
編集歴史
編集江戸期は下岩橋村であり、下総国印旛郡のうち。佐倉藩領。「旧高旧領」などではほかに大仏頂寺領10石が見える。村高は、「元禄郷帳」291石余、「天保郷帳」「旧高旧領」ともに292石余。寛永8年印東之庄下岩橋村御縄打水帳によれば、反別多24町余・畑7町3反余・屋敷地4反余。また、延宝6年田畑屋敷道辻差上帳によれば、家数26・人数155、馬21、年貢は佐倉御蔵に納め、小物成として山銭京3貫538文・茶代京12文・栗代京104文・千石夫・御鷹餌犬代のほか、草藁・糠・縄を納めている(区有文書/酒々井町史史料集1)。成田街道酒々井宿の助郷村。佐倉牧捕馬の際、酒々井野馬御払場に水夫人足を差出した。神社は八社神社、寺院は真言宗大仏頂寺。明治6年千葉県に所属。明治22年酒々井町の大字となる[4][5]。
年表
編集世帯数と人口
編集2017年(平成29年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
下岩橋 | 361世帯 | 685人 |
小・中学校の学区
編集町立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | 酒々井町立酒々井小学校 | 酒々井町立酒々井中学校 |
施設
編集- 下岩橋青年館
- 京成電鉄鉄道本部車両部車両管理所
- 大佛頂寺
交通
編集道路
編集脚注
編集- ^ a b “酒々井町の人口と世帯”. 酒々井町. 2017年11月25日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月25日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月25日閲覧。
- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 ISBN 4040011201 439頁
- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 ISBN 4040011201 440頁
- ^ “小・中学校の通学区域”. 酒々井町 (2014年3月31日). 2017年10月25日閲覧。