上杉 重行(うえすぎ しげゆき、元亨2年(1322年) - 延元3年/建武5年3月15日(1338年4月5日))は、鎌倉時代後期から南北朝時代の武将。上杉重顕の三男。官位は従五位下、左京亮、左近将監[1]。
延元3年/建武5年(1338年)3月15日、上杉憲藤と共に信濃国[2]の渡部(渡邊)河で戦死した。17歳没[1][注釈 1]。
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