上山輝一
上山 輝一(かみやま てるいち[1]、1900年〈明治33年〉5月9日[2] - 1982年〈昭和57年〉5月26日[1])は、日本の政治家。東京都中野区長、東京都議会議員(2期)を務めた。計理士、税理士。
経歴
編集1900年現在の和歌山県有田市に生まれる[2]。高千穂高等商業学校(現高千穂大学)第6回卒業。1955年4月以来、東京都議会議員に連続2回当選(日本民主党→自由民主党)。1963年3月21日に中野区長に就任。1967年3月に再選。区長を1963年3月22日から1971年3月27日まで務めた。その後1972年4月から1982年5月26日まで高千穂商科大学の理事を務めた。
その他
編集脚注
編集- ^ a b 『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 1 (政治・経済・社会篇)』日外アソシエーツ株式会社、2012年、368頁。
- ^ a b 「大衆人事録 第26版 東日本編」国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ User, Super. “中野区剣道連盟 - 会長挨拶”. www.nakano-kendo.com. 2020年12月5日閲覧。
- ^ “特 別 区 長 会 歴 代 会 長 名 簿”. 特別区長会. 2020年12月5日閲覧。
参考文献
編集- 高千穂学園八十年編集委員会編『高千穂学園八十年史』(学校法人高千穂学園、1983年)