三重県道700号小片野駅部田線

日本の三重県の道路

三重県道700号小片野駅部田線(みえけんどう700ごう おかたのまえのへたせん)は三重県松阪市内を通る一般県道である。起点から御麻生薗町(みおぞのちょう、みょうぞのちょう)までの区間は1964年昭和39年)12月14日まで存在した三重電気鉄道松阪線(松阪電気鉄道)と並走していた。当時の運行経路を三重交通路線バスが継承する形で現在も運行されている。

一般県道
三重県道700号標識
三重県道700号小片野駅部田線
路線延長 12.412km
陸上区間 12.412km
海上区間 指定なし
制定年 1959年(昭和34年)[1]
起点 松阪市大字小片野[1][注 1]
終点 松阪市大字駅部田[1][注 2]
接続する
主な道路
記法
国道166号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

2017年10月24日より三重県松阪市山室町地内で路肩崩落による通行止め(1.5km)が続いている[2]

概要

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路線データ

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  • 起点:松阪市小片野町字浦出125-1番地先(駐在所前交差点[注 3]
  • 終点:松阪市駅部田町字長峯1612番地先(駅部田西交差点)
  • 総延長:12.412km
  • 重複区間:なし
  • 路線認定:1959年(昭和34年)1月25日[1]

地理

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通過する自治体

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接続する道路

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沿線

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参考資料

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脚注

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注釈

  1. ^ 路線認定上の名称。正確には松阪市小片野町。
  2. ^ 路線認定上の名称。正確には松阪市駅部田町。
  3. ^ 片野橋駅付近

出典

  1. ^ a b c d 三重県"三重県告示 第17号の2"昭和34年1月25日
  2. ^ 災害時規制情報 - 三重県道路規制情報

関連項目

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外部リンク

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