三枝暁子
日本の歴史学者
人物・来歴
編集埼玉県生まれ。1995年日本女子大学文学部史学科卒、2003年東京大学大学院人文社会系研究科日本史博士課程満期退学。東大在学中の指導教員は五味文彦。2006年「中世京都の寺社勢力と室町幕府」で文学博士。2008年立命館大学准教授、2016年東京大学大学院人文社会系研究科日本史学准教授[1][2]、2024年教授。日本中世の都市社会構造、身分制に焦点を当て、綿密なフィールドワークを行いながら新たな中世の捉え方を提起している[3]。
著書
編集共編著
編集論文
編集脚注
編集- ^ 『日本中世の民衆世界』
- ^ researchmap
- ^ “光を当てる場所を変えてみたら、自分の道が見えてきた。| UTOKYO VOICES 052”. 東京大学. 2024年11月13日閲覧。
外部リンク
編集- 東京大学
- 与えられた道を生きる │ 東京大学文学部・大学院人文社会系研究科https://www.l.u-tokyo.ac.jp/teacher/essay/2020/2.html
- 光を当てる場所を変えてみたら、自分の道が見えてきた。https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/features/voices052.html