三木市立自由が丘東小学校
三木市立自由が丘東小学校(みきしりつ じゆうがおかひがししょうがっこう)は、兵庫県三木市志染町四合谷にある公立小学校。
三木市立自由が丘東小学校 | |
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自由が丘東小学校(全体) | |
北緯34度47分6.8秒 東経135度01分22.4秒 / 北緯34.785222度 東経135.022889度座標: 北緯34度47分6.8秒 東経135度01分22.4秒 / 北緯34.785222度 東経135.022889度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 三木市 |
設立年月日 | 1982年4月1日 |
創立記念日 | 5月27日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B128210004433 |
校地面積 | 25613㎡ |
所在地 | 〒673-0506 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
概要
編集1982年4月1日、自由が丘小学校より分離して開校した公立小学校である。また、とんど集会を行っている数少ない小学校の一つである
校章
編集「自由」と「東」字をデザイン化して、単純化したもの。外側の円で1つの輪を表し、その中で東っ子が仲良く、助け合い・励ましあって生活していることを表現している。丸みのある形は円満さと優しさを強調している。「自」と「由」互いに支えあい共に伸びていく姿を現し、東を支えて末来の希望を表現している。また、黒で力づよさ・たくましさを表している。
東っ子(生徒)が生活面で大切にしていること
編集ひ・・一人一人を大切にしよう
が・・頑張る気持ちを大切にしよう
し・・時間を大切にしよう
っ・・強い心でルールを大切にしよう
こ・・ことば・あいさつを大切にしよう
創立記念キャラクター
編集平成24年度に創立30周年記念行事行った際に、記念キャラクターを作成する。その当時、山の造成地にキジがやってくることがあり、そのキジを元に記念キャラクターを作成。名前は男の子が「キッチ君」女の子が「キッコちゃん」という。
令和4年に、創立40年を迎えた際には、児童が夏休み期間中に宿題としてキャラクターを作成することになり、児童の投票により、「ふうすけ」に決まった。児童会によりふうすけと共に挨拶をしていた期間もあった。
個人情報外出
編集2023年4月に、教員が誤って自由が丘東小学校内の共有フォルダに、小学3年生(現:小学6年生)の個人情報(成績・生年月日など)を入れてしまったもの。2023年6月に、児童が、個人情報の入ったフォルダを見つけて、教員に報告。その後、2日後に、教員が6年生全員の家庭を訪問して、謝罪を行った。
沿革
編集教育目標
編集「考える子・助け合う子・強い子」こちらの教育目標は、校長が変わるごとに変更されているが、変更されない場合もある。
クラス
編集クラスは、1~6学年制で、1組・2組が存在する。30年ほど前までは、3.4組も5.6年生にのみ存在していた。
特別支援学級
編集自由が丘東小学校には、特別支援学級が存在しており、現在では、3クラス存在する。そして、自由が丘東小学校で初の特別支援学級の名前は、心学級という。現在では、その名前は廃止されており、現在は、[あゆみ][のぞみ][ひかり]の3種類がある。
また、2020年(令和2年)ごとまでは、東校舎2階に「わかば学級」も存在していた
学校行事
編集入学式、離任式、運動会、修学旅行、自然学校、とんど集会がある。
とんど集会
編集通学区域
編集- 三木市[1]
- 志染町の内東自由が丘1丁目、2丁目及び3丁目の内354番地、377番地から595番地まで及び610番地の1の一部の地番の区域、中自由が丘2丁目、四合谷の内1番地から82番地までの地番及び614番地の地番の区域
進学先中学校
編集- 公立学校は、三木市立自由が丘中学校に進学する[1]。
周辺
編集周辺の施設
編集- 緑ヶ丘幼稚園(現:自由が丘東小学校アフタースクール)
- 鎮守の杜(神社)(関係者以外立入禁止)
- マーテッグ株式会社(西日本物流センター)
- りんどうの里(高齢者ファミリーサポートセンター)
- Auto passion(中古自動車販売店)
周辺の公園
編集- 自由が丘第6公園
- 自由が丘東公園
周辺の道路
編集- 三木市道自由が丘窟屋線
通学区域が隣接している学校
編集脚注
編集- ^ a b “公立小学校・中学校の校区一覧”. 三木市. 2022年12月8日閲覧。