七面体(しちめんたい、ななめんたい、英: heptahedron)とは、7つの面からなる多面体である。
五角柱や六角錐は多くの人が知る七面体であるが、七面体は他にも様々な形状のものがあり、凸七面体だけでも34種類のトポロジー的に異なるものが存在する[1]。
ジョンソンの立体の中では正三角錐柱のみが当てはまる。
環状多面体としては、1977年に発見されたシラッシの多面体がある。
面どうしの自己交差を許せば、一様多面体(無限系列を除いた場合)では四面半六面体のみが当てはまる。
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