七見駅
かつて石川県鳳珠郡能登町にあったのと鉄道の駅
七見駅(しちみえき)は、石川県鳳珠郡能登町字七見にあったのと鉄道能登線の駅。2005年、能登線の廃止により廃駅となった。
七見駅 | |
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バスの待合室となった七見駅待合室(2017年4月) | |
しちみ SHICHIMI | |
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所在地 | 石川県鳳珠郡能登町字七見 |
所属事業者 | のと鉄道 |
所属路線 | 能登線(廃止時) |
キロ程 | 24.1 km(穴水起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1995年(平成7年)3月17日[1] |
廃止年月日 | 2005年(平成17年)4月1日 |
備考 | 路線廃止に伴う廃駅 |
近隣住民の請願により設置された駅で、2012年1月現在に至るまでのと鉄道が新規に設置した唯一の駅となっているが、開業後僅か10年で廃止となった。
廃止後、待合室が移設されバス停の待合室に転用されている。その他は跡をとどめていない[2]。