ヴァージン・クイーン
『ヴァージン・クイーン』(The Virgin Queen)は、1955年のアメリカ合衆国の歴史映画である。ヘンリー・コスターが監督、ベティ・デイヴィスが1939年の映画『女王エリザベス』から16年ぶりにエリザベス1世を演じた。日本では劇場未公開であったが、2007年にDVDが発売されている。
ヴァージン・クイーン | |
---|---|
The Virgin Queen | |
監督 | ヘンリー・コスター |
脚本 | ハリー・ブラウン |
製作 | チャールズ・ブラケット |
出演者 |
ベティ・デイヴィス リチャード・トッド ジョーン・コリンズ |
音楽 | フランツ・ワックスマン |
撮影 | チャールズ・G・クラーク |
編集 | ロバート・L・シンプソン |
製作会社 | 20世紀フォックス |
公開 |
1955年7月22日 劇場未公開・DVD発売 |
上映時間 | 92分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | 1,600,000ドル[1] |
あらすじ
編集この節の加筆が望まれています。 |
キャスト
編集- エリザベス1世:ベティ・デイヴィス
- ウォルター・ローリー:リチャード・トッド
- エリザベス・スロックモートン:ジョーン・コリンズ
- ロバート・ダドリー:ハーバート・マーシャル
スタッフ
編集- 製作:チャールズ・ブラケット
- 監督:ヘンリー・コスター
- 脚本:ハリー・ブラウン
- 音楽:フランツ・ワックスマン
- 撮影:チャールズ・G・クラーク
- 編集:ロバート・L・シンプソン
- 美術:ライル・R・ウィーラー、リーランド・フラー
- 衣裳:チャールズ・ルメイアー、メアリー・ウィルズ
アカデミー賞候補
編集出典
編集- ^ Solomon, Aubrey. Twentieth Century Fox: A Corporate and Financial History (The Scarecrow Filmmakers Series). Lanham, Maryland: Scarecrow Press, 1989. ISBN 978-0-8108-4244-1. p249