ヴァージニア・サティア
アメリカのソーシャルワーカー (1916-1988)
ヴァージニア M.サティア (1916年6月26日 - 1988年9月10日)は、アメリカ合衆国のソーシャルワーカー、心理療法家。
ヴァージニア M.サティア | |
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Virgina Satir | |
生誕 | 1916年6月26日 |
死没 | 1988年9月10日(72歳没) |
出身校 | シカゴ大学 |
職業 | ソーシャルワーカー、心理療法家 |
NLPが影響を受けた項目 |
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1948年にシカゴ大学にてソーシャルワーク修士号 (MSW) を取得。家族療法の創始者の一人とされ(「家族療法の母 (Mother of Family Therapy)」と称される)、のちに、NLP(神経言語プログラミング)にも影響を与えた。
1958年に MRI(メンタルリサーチインスティチュート)の創立にドン・ジャクソン(初代所長、精神科医、家族ホメオスタシス提唱)、ウィークランド(臨床文化人類学者)、ヘイリー(戦略派家族療法)らと参加する。
参考文献
編集- ヴァージニア・M.サティア 著「心理療法のたどった道のり」、ジェフレイ・K.ゼイク編 編『21世紀の心理療法 1』成瀬悟策監訳、誠信書房、1989年。ISBN 4-414-40252-2。