ワッピンギルド
ワッピンギルドは、(ワッピンギルドのバーチャル商店街)とは、2次元メタバース上で、自身の商店を、簡単に無料で出店・開店ができるサービスである。[1]
URL | https://wappinguild.com |
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言語 | 日本語 |
タイプ | 2次元商店街運営ゲーム |
ジャンル | RPG |
概要
編集「なつかしくて、あたらしい商店街」がテーマのメタバースサービスで、ネット世界に、リアルな商店を出せるという。何も売らない人も参加が可能。[2]
誰もが一度は出したいと夢見たことがある商店というテーマで、ネットショップやクラウドファンディングと併用した相談窓口としてや、イベント配信の拠点としても活用できるとのこと。[3]
メタバースでありながら、高価なVRゴーグルも複雑な操作も必要なく手持ちのデバイスやパソコンからも簡単にアクセスができる。[4]
ワッピンギルドに参加しているクリエイター
編集UI/UXデザイナーのこばやしたける[5]が企画・構想、新潟県十日町市出身のプログラマー 南雲柊が開発を担当。[2] イラストレーターの中村杏子[6]や、とろろとろろ[7]、タイポグラフィーデザイナーのしばやまあやの[8]などが各種作画を担当。国内外で人気を博する未来レトロ界隈の様々なクリエイターが協力してワッピンギルドは出来ている。[1]
脚注
編集- ^ a b ガジェット通信. “自分のお店が簡単に無料で開店できる『ワッピンギルドのバーチャル商店街』公開!”. 2024年1月23日閲覧。
- ^ a b “2次元メタバース上の商店街をみんなでつくるゲーム『ワッピンギルドのバーチャル商店街』を1月16日よりアップストアで配信開始いたしました。”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2024年1月16日). 2024年1月23日閲覧。
- ^ “しかも、実店舗の経営とは異なり、何も売らない人も大歓迎だという。「お店」というテーマで、クリエイター/音声配信者の「イベント配信の拠点」としての利用や、直販サイトやクラウドファンディングと並行して、「あたらしいカタチの相談窓口」としても活用することができる。”. STRAIGHT PRESS (2024年1月23日). 2024年1月23日閲覧。
- ^ “ワッピンギルドのメタバース商店街”. App Store (2024年1月18日). 2024年1月23日閲覧。
- ^ “こばやしたける”. twitter. 2024年1月24日閲覧。 “国産2次元バーチャル空間「ワッピンギルドのメタバース商店街」などを開発してます”
- ^ “中村杏子さんがワッピンギルドの空間の作画を担当”. twitter. 2024年1月24日閲覧。
- ^ “とろろとろろ”. twitter. 2024年1月24日閲覧。
- ^ “芝山 綾乃|しばやま あやの”. twitter. 2024年1月24日閲覧。