ロボット・イン・ザ・ガーデン (劇団四季)

2020年の舞台作品

ロボット・イン・ザ・ガーデン』(: A Robot in the Garden)は、イギリスの小説家、デボラ・インストールの小説ロボット・イン・ザ・ガーデンを原作とする劇団四季が制作および上演する一般向けのオリジナルミュージカル作品である。ファミリーミュージカル以外の劇団四季オリジナル作品としては、2004年に制作された「ミュージカル南十字星」以来16年ぶりの新制作となった。[1]

ロボット・イン・ザ・ガーデン
初演 2020年10月3日
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概要

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2019年10月25日に劇団四季より上演決定が発表され[2]2020年10月3日に予定通りJR東日本アートセンター自由劇場で初演上演が行われた[3]

スタッフ

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キャスト

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メインキャスト

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役柄 俳優名 初出演日 初出演地
ベンべん/ たなべ/田邊真也 2020年10月3日 自由劇場
やました/山下啓太 2022年1月7日
タングたんぐ/ さうとう/斎藤洋一郎 2020年10月3日
ながの/長野千紘
うぶかた/生形理菜 2020年10月4日
わたなべ/渡邊寛中
やすだ/安田楓汰 2021年12月22日
まえだ/前田更紗 2022年1月7日
わたなべ/小原てつを
エイミーえいみ/ とりはら/鳥原ゆきみ 2020年10月3日
おかむら/岡村美南 2022年1月7日
ボリンジャーぼりんじゃ/ のなか/野中万寿夫 2020年10月3日
さの/佐野正幸 2021年12月29日
カトウかとう/ はぎわら/萩原隆匡 2020年10月3日
こばやし/小林唯 2021年12月22日
わたなべ/渡辺吾郎 2021年12月29日
リジーりじ/ あいはら/相原萌 2020年10月3日
やまざき/山崎遥香 2021年12月29日
ブライオニーぶらいおに/ かとう/加藤あゆ美 2020年10月3日
まち/町真理子 2021年12月22日
みやた/宮田愛 2021年12月29日
コーリーこり/ かいさ/カイサー・タティク 2020年10月3日
とみなが/富永雄翔 2022年1月7日
デイブでいぶ/ ながて/長手慎介 2020年10月3日
つぇざり/ツェザリ・モゼレフスキー 2021年12月29日
ロジャーろじゃ/ いがらし/五十嵐春 2020年10月3日
すずき/鈴本務 2021年12月29日
かいさ/カイサー・タティク 2022年1月7日

※太字はオリジナルキャスト

その他キャスト

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役柄 俳優名 初出演日 初出演地
バイプレイヤーばいぶれいや/ ほんじょう/本城裕二 2020年10月3日 自由劇場
みやした/宮下友希
すがもと/菅本烈子
てるぬま/照沼大樹 2021年12月22日
くまかわ/熊川剣一 2021年12月29日
あきもと/秋本みな子
はらだ/原田真理 2022年1月7日
あんざい/安斎恵太 2022年1月14日
アンドロイドダンサーあんどろいど/ くわはら/桒原駿 2020年10月3日
つかだ/塚田健人
わたなべ/渡邉寿宏
たけだ/武田恵実
さた/佐田遥香
かるべ/軽部智子
ふるもり/古森麻由 2021年12月22日
おびつ/帶津翔太 2021年12月29日
かわかみ/河上知輝
ひだか/日高彬文
やまだ/山田祐里子
たけうち/竹内華
かわぐち/川口侑花

※太字はオリジナルキャスト

上演記録

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上演初日 上演最終日 上演地 備考
2020年10月3日 2020年11月29日 [注 1][4] 自由劇場 東京初演
2021年01月17日 2021年03月21日 自由劇場 東京2回目
2021年04月29日 2021年05月16日 キャナルシティ劇場 福岡初演
2021年12月22日 2022年1月23日 自由劇場 東京3回目
2022年2月23日 2022年4月16日[5] 京都劇場 京都初演
2022年5月14日[6] 2022年10月28日[注 2][7] 全国公演

ミュージカルナンバー

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第1幕

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  • 今日も明日も
  • ベンの朝
  • ふたりのことば
  • 仕事をくれよ!
  • サンフランシスコAM4:00
  • ラブ・ダイバー
  • ロボット・イン・ザ・ガーデン
  • Free Free
  • 夢見るマシン
  • 砂の街のカイル
  • 地平線を目指して

第2幕

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  • TOKYO ELECTRIC TOWN
  • 絆を信じて
  • Gift
  • 地上の星雲
  • ラストリゾート
  • 至高の砦
  • ロボット・イン・ザ・ガーデン(リプライズ)
  • ロボット・イン・ザ・ガーデン(フィナーレ)

脚注 

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注釈

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  1. ^ 新型コロナウイルスの影響により28日及び29日の公演が中止になったため、実質的な千秋楽は27日
  2. ^ 台風15号の影響による上演会場の臨時休館のため、追加公演を実施したため、実質的な千秋楽が10月12日から、10月28日へ変更となった。

外部リンク

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