ロクピーヌ
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ロクピーヌ(Roquépine、1961年 - 1974年)は、フランスの繋駕速歩用競走馬・繁殖牝馬。
ロクピーヌ | |
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品種 | フランストロッター |
性別 | 牝 |
毛色 | 鹿毛 |
生誕 | 1961年 |
死没 | 1974年 |
父 | アッツ (Atus II) |
母 | ジャルナ (Jalna IV) |
生国 | フランス |
生産者 | Ranskalainen ravihevonen |
馬主 | Henry Levesque |
調教師 | Henry Levesque |
競走成績 |
フランスのアメリカ賞を1966年から1968年にかけ3連覇し、1966、1967年にはスウェーデンのエリトロップを連覇した。ほかアメリカ合衆国やイタリアでもロッテリア大賞を勝つなど活躍した。1966 - 1968年ヨーロッパグランドサーキット覇者。フランスの繋駕速歩競走史上に残る名牝で、競走成績だけでなく、産駒に名種牡馬Florestan(フロレスタン)を輩出するなど繁殖成績でも優れた実績を残した。現在ヴァンセンヌ競馬場でRoquépineを記念してPrix Roquépine(3歳以上牝馬のグループ2、2175メートル)が行われている。
主な勝ち鞍
編集- フランス
- アメリカ賞 1966, 1967, 1968
- Critérium des 5 ans 1966
- Grand critérium de vitesse de la Côte d'Azur 1968
- スウェーデン
- エリトロップ 1966, 1967
- イタリア
- ロッテリア大賞 1967
- Grand Prix des Nations (2回)
- Grand Prix de la Fiera (2回)
- 右記でも勝った Rome, Turin, Bologne, Copenhague, Hambourg.
- アメリカ合衆国
- Victoires aux Yonkers Raceway et Roosevelt Raceway, où gagna il l'International Trot 1967, un vrai championnat du monde.
- 欧州連合
- ヨーロッパグランドサーキット 1966, 1967, 1968
血統表
編集Roquépineの血統 | (血統表の出典) | |||
父 Atus II |
父の父 Hernani III
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Ontario | Bemecourt | |
Epingle | ||||
Odessa | Faucon II | |||
Tenebreuse | ||||
父の母 Juignettes
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Cormontreuil | Quarteron | ||
Oriflamme | ||||
Quarantaine | Kalmouk | |||
Une Divorcée | ||||
母 Jalna IV |
Kairos | The Great McKinney | Arion McKinney | |
Virginia Dangler | ||||
Uranie | Intermede | |||
Pastourelle | ||||
母の母 Sa Bourbonnaise
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Karoly II | Trianon | ||
Braila | ||||
Beresina II | Nenni | |||
Palatine |