ロイヤル・バフォケン・スタジアム
ロイヤル・バフォケン・スタジアム(英: Royal Bafokeng Stadium)は、南アフリカ共和国ルステンブルクの陸上競技場で、陸上競技のほか、ラグビーやサッカーの試合にも利用されている。1999年に完成。
ロイヤル・バフォケン・スタジアム (Royal Bafokeng Stadium) | |
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施設情報 | |
所在地 | 南アフリカ共和国ルステンブルク |
位置 | 南緯25度34分42.96秒 東経27度9分38.52秒 / 南緯25.5786000度 東経27.1607000度座標: 南緯25度34分42.96秒 東経27度9分38.52秒 / 南緯25.5786000度 東経27.1607000度 |
開場 | 1999年 |
拡張 | 2009年 |
所有者 | ロイヤル・バフォケン・ネイション[1] |
グラウンド | 芝 |
使用チーム、大会 | |
大会 ・FIFAコンフェデレーションズカップ2009 ・2010 FIFAワールドカップ ・アフリカネイションズカップ2013 | |
収容人員 | |
42,000(サッカー)[2] |
FIFAコンフェデレーションズカップ2009では3位決定戦など4試合を実施[3]、2010 FIFAワールドカップでも会場のひとつとして使用された。
会場はヨハネスブルグから200km以上離れた場所にあり、また近くのルステンブルク空港には定期便が無いため、ワールドカップ開催時には陸路のみで会場に行くしかなく、また会場へはヨハネスブルグから自動車で片道2時間30分以上かかった。尚、試合のある日には会場へ向かう観客の為に、ヨハネスブルグ国際空港、ヨハネスブルグ市街、サントンから往復のシャトルバスが運行された。