レティクル東京座(れてぃくるとうきょうざ)は、日本劇団。帝京大学ヴィクセンズシアターを引退後、2012年赤星ユウが旗揚げ。[1] 2021年12月1日をもって解散。

解散時に所属していた俳優

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過去に所属していた俳優

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スタッフ

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公演記録

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公演期間 劇場 タイトル 主な出演者
2012年02月10日~02月12日 新宿シアター・ミラクル コルトス脳信号
2012年12月21日~12月24日 新宿シアター・ミラクル アタシのアンテナ終末論
2013年08月23日~08月25日 シアターグリーンBASE THEATER 見世物革命ゴウマちゃん
2013年12月26日~12月29日 新宿シアター・ミラクル 人魚の皇
2014年05月02日~05月06日 王子小劇場 常夜ノ國ノ★アリス 青海アキ、やないさき、船越絵雅、山本沙和、古俣晨、吉澤清貴、田中直人、中井萌、山田勇亮、吉野瑠奈、篠原正明、松浦智美、沈ゆうこ、庄條龍馬、コウコウサイ、秋元来方、寿里、藤波想平、万葉蜜子、中村藍、よしよしこ、東侃輝、MeR、寺尾みなみ、星秀美
2015年02月15日~02月22日 王子小劇場 學園使徒ノクト
2015年09月04日~09月15日 王子小劇場 幕末緞帳イコノクラッシュ! 吉澤清貴、古俣晨、星秀美、山本沙和、青海アキ、雨宮慎太朗、シミズアスナ、コイズミショウタ、中島音々、萩原深雪、榊原美鳳、末永全、五角哲志、庄條龍馬、小林進吾、中三川雄介、木内海美、末安陸、鶴美エマ、大友沙季、太田ナツキ、石井彩、やないさき、仙石智彬
2016年3月11日~03月21日 王子小劇場 昴のテルミニロード 古俣晨、吉澤清貴、星秀美、シミズアスナ青海アキ、中三川雄介、雨宮慎太朗、末安陸、榊原美鳳、篠原正明、小林進吾、末永全、やないさき、コイズミショウタ、庄條龍馬、金渕琴音、山田燎平、安部昂希、藤波想平、仲村弥生、松沢実織、竹澤亜矢子、大友沙季、星亜沙美、横畑洋輝
2017年02月22日~02月27日 シアターグリーンBIG TREE THEATER アイドル♂怪盗レオノワール 古俣晨、吉澤清貴、織乃靖羅、青海アキシミズアスナ、山本沙和、木内海美、中三川雄介、末安陸、榊原美鳳、笹井雄吾、巳条千影、齋藤かずえ、久木田かなこ、Tmy、麻生晃平、やないさき、しんたにもも子、萬歳光恵、真嶋一歌、里仲景、山藤桃子、喜屋武蓮、佐藤辰海、柘植ノゾム、金渕琴音、藤波想平、戸川凌、雨宮慎太朗、吉澤翼、楠戸康弘、篁勇哉、安部昂希、鬼満昌弥、山田岾幡哉、仙石智彬、三本木大輔、相良卓哉、平本亜夢、深沢優希、立花このみ、比良恭子、中内愛梨、佐藤未有、星亜沙美、星秀美、
2017年09月27日~10月02日 シアターグリーンBIG TREE THEATER 皇宮陰陽師アノハ 立原寛也、シミズアスナ、中三川雄介、髙木聡一朗、坂本真一、雨宮慎太朗、古俣晨、星秀美、山本沙和、青海アキ、齋藤かずえ、福井清香、有栖川姫子、しんたにもも子、村田諒人、藤波想平、笹井雄吾、久木田かな子、佐藤誠純、三本木大輔、林弦太、安部昂希、木内海美、池上明杜、織乃靖羅、近藤大稀、優梨、花梨、美友、西連寺亜希、美坂まりえ、三和万亜子、鳥井響、安曇真実、楊木賀央里、窪田ゆうり、片山歩美、三森あかね、井手かおり、長友美聡、小林聖尚、小川恭平、比良恭子、鹿島田織恵、石原玲奈、喜屋武蓮
2018年06月06日~06月10日 新宿村LIVE 氷雨丸 -常花の青年遊廓-[2] 青海アキシミズアスナ、雨宮慎太朗、古俣晨、星秀美、中三川雄介、山本沙和、秋葉友佑紅葉美緒田邊俊喜木村卓寛坂本真一、一之瀬嘉仁、西尾来人、齋藤明里、五十嵐啓輔平塚千瑛、春野恵、笹井雄吾、真辺彩加、楊木賀央里、小川恭平、福井清香、木内海美、大友沙季、安曇真実、吉田里奈、星乃彩月、西連寺亜希千葉瑞己、早山可奈子、天音、中村紗由紀、夏井魚々子、三浦孔美
2019年04月24日~04月28日 新宿村LIVE 電脳演形キャステット[3] 佐川大樹鈴木遥太一ノ瀬竜シミズアスナ、平岡かなみ、田村昇三、末安陸、荘司真人、神坐慶、植野祐美、笹井雄吾、近藤大稀、大貫紗貴、藤白レイミ、南雲祐輝、中三川雄介、木内海美、桃花、山本沙和、宮下真実、早山可奈子、水川華奈、がーな、秋枝明日香、青海アキ、本田宇蘭、鳥井響、音羽美可子、黒田絢子五十嵐啓輔、隈本秋生
2019年09月17日~09月22日 阿佐ヶ谷シアターシャイン 劇団員公演『バァルエンドの月 -受胎告知-』[4] 宮下真実、木内海美、中三川優介、青海アキ、山本沙和、シミズアスナ
2019年09月17日~09月22日 阿佐ヶ谷シアターシャイン 劇団員公演『バァルエンドの月 -千年王國-』[4] 中三川雄介、青海アキ木内海美、宮下真実、山本沙和、シミズアスナ

特徴

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  • ハイスピードな台詞廻しと独特のテンポ、そして大爆音×大閃光×華美衣裳×耽美化粧によって成り立つ「歌って×踊って×演じる」唯一無二の『絶対極星』エンターテイメント演劇を上演する。

アイドル♂怪盗レオノワール公演より、

★楽曲が多くハチャメチャお祭り騒ぎなL<ライト>エンタメ公演
★楽曲は少なめ、シリアスでシックなD<ダーク>エンタメ公演
★その中間に属する変幻自在なN<ニュートラル>エンタメ公演

この三つの作風のいずれかを公演ごとのテーマとしている。

  • vol.3『見世物革命ゴウマちゃん』以降、芝居終了後のカーテンコールの後、「レティクル★ライヴ」と呼ばれるライブを行っている。[5]
  • 芝居終了後、携帯電話で撮影可能な撮影タイムがある。
  • 公式ファン倶楽部の会員正式名称は「絶対極星因子〈スタァファクタァ〉」であり、「ファクタァ」と呼ばれることが多い。[6]

脚注

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外部リンク

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