レッツタップ』(Let's Tap) は、セガより2008年12月18日に発売されたWiiアクションゲーム。最大4人まで遊ぶことが出来る、パーティゲームである。セガの役員だった中裕司が独立して設立したプロペが開発した。

レッツタップ
ジャンル タップアクション
対応機種 Wii
開発元 プロペ
発売元 セガ
プロデューサー 中裕司
ディレクター 河原塚俊介
音楽 #音楽参照
人数 1 - 4人
メディア Wii用12cm光ディスク
発売日 2008年12月18日
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
その他 タップボックス2個同梱
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2009年9月にはiPhone / iPod touchに移植された。

概要

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この作品の大きな特徴は、コントローラを手に持たずにプレイするという点である。Wiiリモコンを紙製のタップボックスと呼ばれる箱の上に置き、その箱を叩く(タップ)ことで操作する。なお、使用する箱は、付属のタップボックス以外でもよい。

日本ゲーム大賞2008においてフューチャー賞を受賞した。

ゲームモード

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タップランナー
リズムタップ
サイレントブロックス
バブルボイジャー
ビジュアライザー

iPhone版

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2009年9月にiPhone / iPod touch版がリリース。iPhoneのタッチパネル操作に加え、iPhone本体を箱の上に載せるWii版同様の操作にも対応している。

Wii版収録の各ゲームモードをバラ売りしたものだが、「ビジュアライザー」は「ジェム・ゲーム」のみを抽出して単品販売されている。

音楽

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本作の音楽は細江慎治佐宗綾子岩田匡治金田充弘上倉紀行千葉梓幡谷尚史、Shoes、yamらゲーム界を代表する作曲家9名が全20曲を提供する[1]

脚注

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外部リンク

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