レズ・ツェッペリン
レズ・ツェッペリン(Lez Zeppelin)はアメリカ合衆国の4人組ガールズロックバンド。「レッド・ツェッペリン」のトリビュートバンド。
レズ・ツェッペリン | |
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レズ・ツェッペリン(2006年) | |
基本情報 | |
出身地 | アメリカ合衆国 ニューヨーク |
ジャンル |
ハードロック ヘヴィメタル ブルース・ロック フォーク・ロック |
活動期間 | 2004年 - |
レーベル | Emanation Records |
共同作業者 | エディ・クレイマー |
公式サイト | lezzeppelin.com |
メンバー |
リサ・ブリガンティノ ヘレン・デストロイ サラ・マクレラン ステフ・ペインズ |
メンバー
編集- ステフ・ペインズ(Steph Paynes) - ギター
- シャノン・コンリー(Shannon Conley) -ヴォーカル
- ミーガン・X(Megan X)-ベース
- リーサ・ハリントン・スクアーズ(Leesa Harrington-Squyres)-ドラム
旧メンバー
編集- リサ・ブリガンティノ(Lisa Brigantino) - ベース、マンドリン、キーボード
- ヘレン・デストロイ(Helen Destroy) - ドラム
- サラ・マクレラン(Sarah McLellan) - ヴォーカル
経歴
編集2004年にニューヨークで結成。
2007年、本家レッド・ツェッペリンをはじめ、ジミ・ヘンドリックスやキッスを手掛けたエディ・クレイマーのプロデュースにより、カバー6曲とオリジナル2曲を収録したアルバム「Lez Zeppelin」でデビュー。
2008年7月9日に日本デビュー。2008年10月に初来日を果たし、渋谷クラブクアトロにて初ライブを開催。同時期にフジテレビ「ミュージックフェア」に出演し、「Rock and Roll」を披露した。その後、リーダーのステフ(Gt)以外のメンバーが一新。新たなメンバーにて再始動する。
2010年9月8日に2ndアルバムをリリースする事が決定。内容はZEPの1stアルバムの完全再現となり、曲目はもちろんの事、ZEPが1stアルバムを収録した時の機材と、ギター、ベース、ドラム、キーボードに至るまで、すべて同じヴィンテージ機材(1959年製ギブソン・レスポール・スタンダードを始め、1本何千万もするギターを何本も)を使用して収録を行い、当時アナログでレコーディングされた音質に限りなく近いサウンドを再現。プロデュースをAEROSMITH、ジミー・ペイジ等を手がけたペリー・マーゴレフとミック・ジャガー、グラハム・パーカー等を手がけたウィリアム・ウィットマンが担当し、驚くべき事に、ジミー・ペイジ本人もレコーディングに立ち会って、音の調整等をアドバイスしている。
ディスコグラフィー
編集- Lez Zeppelin(2007年)
- Whole Lotta Love
- The Ocean
- On the Rocks
- Since I've Been Loving You
- Rock and Roll
- Winter Sun
- Communication Breakdown
- Kashmir
※日本盤は上記8曲+ボーナストラック「移民の歌」「レイン・ソング」の全10曲収録。
- Lez Zeppelin I (2010年)
(1) グッド・タイムズ・バッド・タイムズ (2) ゴナ・リーヴ・ユー (3) ユー・シュック・ミー (4) 幻惑されて (5) 時が来たりて (6) ブラック・マウンテン・サイド (7) コミュニケイション・ブレイクダウン (8) 君から離れられない (9) ハウ・メニー・モア・タイムズ