レクサス・LF-CC
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レクサス・LF-CC(Lexus LF-CC)は2012年に発表されたコンセプトカーである。
レクサス・LF-CC | |
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概要 | |
製造国 | 日本 |
ボディ | |
乗車定員 | 4人 |
エンジン位置 | フロント |
駆動方式 | 後輪駆動 |
パワートレイン | |
エンジン | 2.5L 4気筒直噴エンジン |
変速機 | E-CVT |
前 |
ダブルウィッシュボーン(フロント) マルチリンク(リア) |
後 |
ダブルウィッシュボーン(フロント) マルチリンク(リア) |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,730mm |
全長 | 4,660mm |
全幅 | 1,375mm |
全高 | 1,840mm |
概要
編集LF-CCは2012年のパリモーターショーで発表された。
将来のラインナップに加わるスポーティエントリーモデルを示唆するコンセプトカーとして、空力・冷却性能に配慮した躍動感あるエクステリアデザインをしている。
インテリアは、メーター・ナビゲーションなどのディスプレイゾーンと、シフトレバー・リモートタッチなどのオペレーションゾーンを明確に分離し、視認性・操作性に配慮したデザインとなっている[1]。「L」をモチーフにしたデザインが各所に散りばめられ、フロントにはレクサス特有のスピンドルグリル、ルーフのシャークフィンアンテナにはハイマウントストップランプが配置される。
ボディカラーは「フルイドチタニウム」というメタリックカラーが採用された[2]。
パワートレインは、新開発の2.5L 4気筒直噴エンジンに2基のモーターが組み合わせた「レクサス・ハイブリッド・ドライブ」が搭載される[3]。
2013年にはSCの後継として、2014年シーズンに投入されるLF-CCをベースにしたGT500車両が発表され、テスト走行を行なった[4][5]。
参照
編集- ^ https://global.toyota/jp/detail/1563369
- ^ https://openers.jp/car/car_motor-show/15392
- ^ https://lexus.jp/magazine/post/?id=4tkxi9n1n4
- ^ https://www.as-web.jp/past/%e6%96%b0gt500%e3%80%81%e9%88%b4%e9%b9%bf%e3%81%a7%e3%83%86%e3%82%b9%e3%83%88%e5%ae%9f%e6%96%bd%e3%80%82%e3%83%ac%e3%82%af%e3%82%b5%e3%82%b9%e3%82%82%e5%88%9d%e8%b5%b0%e8%a1%8c?all
- ^ https://response.jp/article/2013/10/06/207944.html