レイチェルの結婚
『レイチェルの結婚』(Rachel Getting Married)は、2008年のアメリカ映画。
レイチェルの結婚 | |
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Rachel Getting Married | |
監督 | ジョナサン・デミ |
脚本 | ジェニー・ルメット |
製作 |
ジョナサン・デミ ネダ・アーミアン マーク・プラット |
製作総指揮 |
イロナ・ハーツバーグ キャロル・カディ |
出演者 | アン・ハサウェイ |
撮影 | デクラン・クイン |
編集 | ティム・スキュアーズ |
配給 |
ソニー・ピクチャーズ クラシックス ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント |
公開 |
2008年10月3日 2009年4月18日 |
上映時間 | 114分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $16,623,013[1] |
第65回ヴェネツィア国際映画祭出品。主演のアン・ハサウェイは第81回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。
ストーリー
編集キムは10年間、薬物治療のリハビリ施設の入退院を繰り返していたが、姉のレイチェルの結婚式のために実家に帰ってくる。
キャスト
編集役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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キム | アン・ハサウェイ | よのひかり |
レイチェル | ローズマリー・デウィット | 安藤麻吹 |
ポール | ビル・アーウィン | 野島昭生 |
アビー | デブラ・ウィンガー | 宮寺智子 |
シドニー | トゥンデ・アデビンペ | 楠大典 |
キャロル | アンナ・ディーヴァー・スミス | 真山亜子 |
主な受賞
編集- 第4回オースティン映画批評家協会賞:主演女優賞
- クリティクス・チョイス・アワード:主演女優賞
- シカゴ映画批評家協会賞:主演女優賞
- ダラス・フォートワース映画批評家協会賞:主演女優賞
- ヒューストン映画批評家協会賞:主演女優賞
- 2008年ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞:主演女優賞
- 第74回ニューヨーク映画批評家協会賞:脚本賞
- パルム・スプリングス国際映画祭:主演女優賞
- サテライト賞:助演女優賞
- サウスイースタン映画批評家協会賞:主演女優賞
- ユタ映画批評家協会賞:助演女優賞、脚本賞
- 第7回ワシントンD.C.映画批評家協会賞:助演女優賞、脚本賞
出典
編集- ^ “Rachel Getting Married (2008)”. Box Office Mojo. 2010年7月5日閲覧。