レイクウッズガーデンひめはるの里
レイクウッズガーデンひめはるの里（レイクウッズガーデンひめはるのさと）は、千葉県茂原市にあったテーマパーク。八幡湖の畔に位置する[1]。
| レイクウッズガーデンひめはるの里 | |
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 ひめはるの里（看板）
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| 施設情報 | |
| 事業主体 | 株式会社ニチイグリーンファーム |
| 開園 | 1993年7月22日 |
| 所在地 |
〒297-0036 千葉県茂原市上永吉1076-1 |
| 位置 | 北緯35度24分04.2秒 東経140度17分39.9秒 / 北緯35.401167度 東経140.294417度座標: 北緯35度24分04.2秒 東経140度17分39.9秒 / 北緯35.401167度 東経140.294417度 |
2011年より民間事業者が運営していたが、2020年12月30日に閉園した。[2]
概要
編集1993年（平成5年）7月22日開園し、「美しい花と愛らしい犬たちが作るかけがえのない癒しの空間」が基本コンセプトとなっている[3]。
約400種のバラを原種から系統ごとに鑑賞できる庭園（ローリス・ガーデン）では、ハイブリッド・ティー系ローズの古花・名花を中心に、モダンローズの年代順に作出当時の時代背景と重ねながら楽しむことの出来る施設となっている[4]。アジサイはセントラルパーク、レインボーガーデン、ドッグユニバース、セラピーガーデンと広範囲の山裾に群生している[5]。
春と秋に最盛期を迎えるバラ、5月頃に咲くジャーマンアイリス、園内には四季折々の花々が年内を通して咲いており、特にそのほか希少犬種であるオーストラリアン・ラブラドゥードルとふれあえる（セラピーガーデン内）日本で唯一の場所とされている。愛犬と一緒に楽しめる施設としてドッグランやしつけ教室、トリミング施設、バーベキュー施設（愛犬同伴可）が整備されている。
施設
編集園内は9か所のエリアに分かれており、セントラルパーク（広場・ステージ、センターハウス、売店）、ローリスガーデン（バラ園）、レインボーガーデン、ドッグユニバース（ドッグラン）、ウォーターガーデン（大賀ハス）、クリスタルガーデン（熱帯・亜熱帯植物展示）、セラピーガーデン、森のコテージ、キッズランドの各エリアによって構成されている。森のコテージには、宿泊施設として高台にバンガローが10棟ある。
アクセス
編集- 最寄駅・バス
- 最寄インターチェンジ
- 首都圏中央連絡自動車道（圏央道）茂原長南インターチェンジから自動車で約20分。
脚注
編集- ^ “アクアクリーン協会:《公園池》千葉県茂原市ひめはるの里八幡湖(バイオファン,水質浄化,ビオトープ)”. www.aqua-k.net. 2019年10月9日閲覧。
- ^ “茂原「ひめはるの里」閉園 ニチイ、期限待たず契約解除 市、再活用目指し事業者公募へ ／千葉”. 毎日新聞. 2021年10月2日閲覧。
- ^ “レイクウッズガーデンひめはるの里【Lets】レッツエンジョイ東京”. 【Lets】レッツエンジョイ東京. 2019年10月9日閲覧。
- ^ 千葉県観光物産協会. “レイクウッズガーデンひめはるの里”. まるごとe! ちば －千葉県公式観光物産サイト－. 2019年10月9日閲覧。
- ^ Inc, IID. “レイクウッズガーデンひめはるの里”. みんなで紫陽花めぐり. 2019年10月9日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
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