ルドルフ・ルイス
ルドルフ・ルイス(Rudolph Lewis、1888年7月19日 – 1933年10月29日)は、南アフリカ、ウォーターバーグ・ビオスフェア出身の元自転車競技(ロードレース)選手。オーケイ・ルイス(Okey Lewis)とも言う。
獲得メダル | ||
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ルドルフ・ルイス | ||
南アフリカ連邦 | ||
ロードレース | ||
オリンピック | ||
金 | 1912 ストックホルム | 個人ロード |
経歴
編集前職は金鉱山の鉱夫だった。
1912年に行われたストックホルムオリンピックの個人ロードレース(個人タイムトライアル)で優勝。
五輪終了後、プロに転向。ドイツで競走生活を送り、1913年のルント・ウム・ケルンでは2位に入った。しかし第一次世界大戦が1914年に勃発したため、プロ生活はわずか2年で終了。また捕虜として長い間拘束されていた[1]。
脚注
編集- ^ ルドルフ・ルイス Olympics at Sports-Reference.com[リンク切れ]Archived 2020年4月17日, at the Wayback Machine.
外部リンク
編集- ルドルフ・ルイス - サイクリングアーカイヴス