ルガーコード1951
日本のアニメ作品
『ルガーコード1951』は、スタジオディーン制作による日本のアニメ作品。2016年10月にスペシャルアニメとしてアニマックスにて放送された。『少年ジャンプ+』とアニマックスが開催した「アニメシナリオ大賞」で大賞を受賞した羽木遼人による同作品をアニメ化[1]。出演者の決定に関して「声優ドリームオーディション」が開催され、優勝者の渡辺けあきが参加することが決まった[2][3]。また放映に際し、メイキングを収録した特別番組も同時放送している[4]。
ルガーコード1951 | |
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ジャンル | 戦記ファンタジー |
アニメ | |
原作 | 羽木遼人 |
監督 | 高橋しんや |
脚本 | 高山カツヒコ |
キャラクターデザイン | 森本浩文 |
音楽 | 川﨑龍 |
アニメーション制作 | スタジオディーン |
放送局 | アニマックス |
放送期間 | 2016年10月 - |
話数 | 全1話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ |
あらすじ
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登場人物
編集スタッフ
編集- 原作 - 羽木遼人
- 監督・絵コンテ - 高橋しんや
- 演出 - 村田尚樹、牧野友映
- 脚本 - 高山カツヒコ
- キャラクターデザイン - 森本浩文
- 作画監督 - 森本浩文、河南正昭、柳野龍男、南伸一郎、藤田正幸
- プロップ作画監督 - 岡戸智凱
- プロップデザイン - 岩畑剛一
- クリーチャーデザイン - 桂憲一郎
- 美術監督・美術設定 - 林雅巳
- 色彩設計 - 末永絢子
- 撮影監督 - 米澤寿
- 編集 - 松村正宏
- 音響監督 - 伊藤巧
- 音楽 - 川﨑龍
- 音楽制作 - ドライブ
- チーフプロデューサー - 成毛克憲、野口和紀
- アニメーションプロデューサー - 浦崎宣光
- アニメーション制作 - スタジオディーン
- 特別協賛 - ひかりTV
- 製作 - アニマックスブロードキャスト・ジャパン
主題歌
編集放送局
編集放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [6] | 備考 |
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2016年10月22日 | 土曜 20:00 - 21:00 | アニマックス | 日本全域 | CS放送 |
配信期間 | 配信時間 | 配信サイト | 対象地域 | 備考 |
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2016年11月1日 - | - | アニマックス オンデマンド
※ひかりTVのみ「アニメ」→「無料ビデオ」から視聴可能。 | 日本全域 |
出典
編集- ^ “アニメシナリオ大賞受賞作品発表!!”. アニメシナリオ大賞(アーカイブ) (2015年11月13日). 2023年8月2日閲覧。
- ^ “声優ドリームオーディション supported by ひかりTV”. デビュー. 2023年8月2日閲覧。
- ^ @animax_seiyuu (2016年3月26日). "審査結果…優勝者は、プロボーラーの渡辺けあきさん!". X(旧Twitter)より2023年8月2日閲覧。
- ^ “アニメシナリオ大賞特別番組「ルガーコード1951」-アニメ完成までの軌跡-”. J:COMオンデマンド. 2023年8月2日閲覧。
- ^ “(前編)ルガーコード1951”. 少年ジャンププラス (2015年12月28日). 2023年8月2日閲覧。
- ^ テレビ放送対象地域の出典:
- 政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度(資料2)” (PDF). 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。
- “基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2022年5月11日閲覧。
- “地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2022年8月5日閲覧。
外部リンク
編集- TVアニメ「ルガーコード1951」公式サイト
- ルガーコード1951公式 (@animax_seiyuu) - X(旧Twitter)