リボミック

日本の東京都港区にある創薬系バイオベンチャー企業

株式会社リボミックは、東京大学医科学研究所の教授であった中村義一がファウンダーとなり設立した創薬バイオベンチャー企業である。

株式会社リボミック
RIBOMIC Inc.
種類 株式会社
機関設計 監査役会設置会社[1]
市場情報
東証グロース 4591
2014年9月25日上場
本社所在地 日本の旗 日本
108-0071
東京都港区白金台3-16-13 白金台ウスイビル6階
設立 2003年8月1日
業種 医薬品
法人番号 7010401056971 ウィキデータを編集
事業内容 RNAアプタマーを用いた分子標的薬の研究・開発
代表者 代表取締役社長 中村義一
資本金 29億43百万円
発行済株式総数 13,286,600株
売上高 93百万円
経常利益 △6億58百万円
純利益 △6億46百万円
純資産 24億38百万円
総資産 24億95百万円
従業員数 25名 (2023年3月末現在)
決算期  3月
関係する人物 宮川伸(元社長、衆議院議員
外部リンク ribomic.com
特記事項:財務データ等は2017年3月期、単体[2]
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概要

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アプタマー創薬に特化した研究・開発を行っている。この技術はあらゆる創薬標的タンパク質に対して応用可能なため、プラットフォーム型の創薬ベンチャーである。

自社創造事業として、疾患関連タンパク質等のターゲットに結合するアプタマーを創製し、試験管内、実験動物等によって薬効や安全性を確認しヒトでの臨床試験の初期段階までを行う。

共同研究事業として、自社で創製したアプタマーを製薬企業がスクリーニングと各種の安全性試験を行い、新薬開発を進める。

脚注

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  1. ^ コーポレート・ガバナンス - 株式会社リボミック
  2. ^ 第14期有価証券報告書” (PDF). 株式会社リボミック (2017年6月29日). 2017年9月17日閲覧。

外部リンク

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