ラース島
南大西洋にあるノルウェー領の無人島、ブーベ島の属島
ラース島(ラースとう、ノルウェー語: Larsøya, 英語: Lars Island)は、南大西洋の亜南極に浮かぶノルウェー領の無人島である。ブーベ島の属島であり、島の名前はノルウェーの探検家ラース・クリステンセンに由来する[1]。南西にはホーン岩礁がある。北東にはモッテ海峡を挟んでカトー岬がある。
現地名: Larsøya | |
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ブーベ島の地図。南西にすぐそばにあるのがラース島。 | |
地理 | |
場所 | 大西洋 |
座標 | 南緯54度27分11秒 東経3度18分54秒 / 南緯54.45306度 東経3.31500度座標: 南緯54度27分11秒 東経3度18分54秒 / 南緯54.45306度 東経3.31500度 |
面積 | 0.04 km2 (0.015 sq mi) |
最高標高 | 2 m (7 ft) |
行政 | |
人口統計 | |
人口 | 0 |
脚注
編集- ^ "Lars Island". Geographic Names Information System. U.S. Geological Survey. 2013年6月3日閲覧。