『ラスト・デート』(Last Date) は、1982年10月にリリースされたエミルー・ハリスのライブ・アルバム。 ハリスは一連のホンキートンクや西海岸のその他の小さな会場で録音し、アルバムを自身とホット・バンドのショーケースと位置付けた。アルバムは主にカントリー・ミュージックのスタンダードナンバーからなっている。1960年にインストルメンタルとしてアメリカのポップチャートとカントリーチャートで最初にトップ10になったフロイド・クラマー作のタイトル曲でアメリカカントリーチャートで1位となった。2000年、Eminent Recordsから新しいライナーノーツとボーナストラック2曲を加えて完成させたCD版を再リリースした。
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
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1. | 「アイム・ムーヴン・オン」(I'm Movin' On) | Hank Snow | |
2. | 「イッツ・ノット・ラヴ」(It's Not Love (But It's Not Bad)) | Glenn Martin, Hank Cochran | |
3. | 「ソー・サッド」(So Sad (To Watch Good Love Go Bad)) | Don Everly | |
4. | 「リターン・オブ・ザ・グリーヴァス・エンジェル」(Return of the Grievous Angel) | Thomas S. Brown, Gram Parsons | |
5. | 「レストレス」(Restless) | Carl Perkins | |
6. | タイトルなし(Racing in the Street) | Bruce Springsteen | |
7. | 「太陽への旅路」(Long May You Run) | Neil Young | |
8. | 「ウィル・スイープ・アウト・ジ・アッシズ」(We'll Sweep Out the Ashes in the Morning) | Joyce Allsup | |
9. | 「ファニータ」(Juanita) | Gram Parsons, Chris Hillman | |
10. | 「悪女の歌」(Devil in Disguise) | Gram Parsons, Chris Hillman | |
11. | 「哀しみのラスト・デート」((Lost His Love) On Our Last Date) | Floyd Cramer, Conway Twitty | |
12. | 「バッカルー~ラヴズ・ゴナ・リヴ・ヒア」(Buckaroo / Love's Gonna Live Here) | Bob Morris, Buck Owens | |
13. | 「アナザー・ポット・オブ・ティー」(Another Pot o' Tea, bonus track added to 2000 CD re-issue) | Paul Grady | |
14. | 「メイビー・トゥナイト」(Maybe Tonight, bonus track added to 2000 CD re-issue) | Shirley Eikhard | |
合計時間: | |
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- エミルー・ハリス - ボーカル、アコースティックギター、リードギター(12)
- マイク・ボーデン - ベース
- スティーブ・フィッセル- ペダルスチール、ドブロ
- ウェイン・グッドウィン - リズムギター、フィドル、マンドリン、サックス
- ドン・ジョンソン - キーボード、ハーモニー・ボーカル
- フランク・リカード -リードギター、ハーモニーボーカル
- バリー・タシアン - リズムギター、バンジョー、デュエットボーカル
- ジョン・ウェア -ドラム
- ブライアン・エイハーン - プロデューサー
- ドニヴァン・コウォールト、スチュアート・テイラー、Alan Vachon - エンジニア
- Emmylou Harris Last Dateライナーノーツ