ライオンブリッジジャパン
ライオンブリッジジャパン株式会社は、アメリカマサチューセッツ州ウォルサムに本社を置き、26カ国に46拠点を持つ最大規模のローカリゼーションプロバイダーであるLionbridge Technologies, Inc.(ライオンブリッジ)の日本支社。
種類 | 株式会社 |
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略称 | ライオンブリッジジャパン |
本社所在地 |
220-8142 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1-1 ランドマークタワー42階 |
設立 | 1998年 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 2020001046022 |
事業内容 | ローカリゼーション、テスティング、ソフトウェア開発 & 保守 |
外部リンク | [1] |
ソフトウェア、ハードウェア、マニュアル製品の国際化と地域化に対応するため翻訳、ローカリゼーションサービスを提供し、日本では行っていないが、直轄のネットワークによって、テスティング、ソフトウェア開発、ソフトウェア保守などのサービスも提供している。
サービス概要
編集翻訳・ローカリゼーションサービス
編集グローバルマーケットに対応したソフトウェア、マニュアル、Webサイト、販促資料などの翻訳・ローカリゼーション サービスを提供。最大146言語への翻訳を行う。
AI向け教師データ
編集AI向け教師データの作成やアノテーションサービスを提供し、AIの研究開発を支援。2019年1月に株式会社Gengoを買収し、AIサービスを強化。
テスティング
編集VeriTestというライオンブリッジ独自のテスティング サービスを活用し、オンサイト、ニアショア、またはオフショアでの総合的テスティングに関するサービスを提供。競争力分析とパフォーマンスのベンチマーク テストに対応。
アプリケーションの開発および保守
編集アプリケーションの開発と保守、従来の環境から次世代プラットフォームへの移行、業界をリードする ERP ソリューションと相互運用するアプリケーションのカスタマイズ、レガシー データのマイニングについて分野別に対応。
プロジェクト・マネジメント
編集プロジェクト・マネジメント グループを筆頭に、ランゲージグループ、エンジニアリンググループ、サプライチェーンマネジメントグループに分け、大規模プロジェクトを遂行する。
翻訳用語集の管理
編集翻訳メモリツールの定番である「Trados」と同等の翻訳支援ツールである「Logoport」を開発し、2010年4月よりGeoworkz.com上にて「Translation Workspace」をSaaSとしてリリース。従来のデスクトップベースでの翻訳メモリの利用ではなく、サーバーベースでの翻訳メモリの共有を可能にした。