ヨハナ・アルフォンソ
ヨハナ・ベレン・アルフォンソ(Yohana Belen Alfonzo、1989年8月28日 - )は、アルゼンチンのプロボクサー。サン・ルイス出身。第5代WBO女子世界ライト級王者。
基本情報 | |
---|---|
通称 | La Leona |
階級 |
スーパーフェザー級 ライト級 |
国籍 | アルゼンチン |
誕生日 | 1989年8月28日(35歳) |
出身地 | サン・ルイス |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 20 |
勝ち | 18 |
KO勝ち | 1 |
敗け | 2 |
来歴
編集2010年8月13日、Maria Angelica Ruiz戦でデビューし、判定勝利。
2010年11月5日、Sonia Edith Paladinoを1回TKOで降す。
2013年2月8日、Natalia Vanesa del Valle Aguirreに1-2判定でプロ9戦目にして初黒星。
2013年5月25日、Sonia Edith Paladinoに判定勝利。
2013年6月28日、後のIBF女子世界ライト級王者ビクトリア・ブストスに0-3判定で敗れる。
2014年1月17日、Natalia Vanesa Lopezに判定勝利。
2014年4月11日、Maria Eugenia LopezとのFAB女子アルゼンチンスーパーフェザー級王座決定戦に臨み、3-0判定で初タイトル幕徳。
2014年10月18日、Angela MarcialesとのWBC女子ラテンスーパーフェザー級王座決定戦に臨み、3-0判定で2冠目獲得。
2015年7月24日、ブエノスアイレス州フロレンシオ・バレーラでマリア・エレナ・マデルナとWBO女子世界ライト級王座決定戦に挑み、3-0判定で初の世界王座獲得[1]。
2015年10月16日、Angela Marcialesを3-0判定で退け初防衛成功。
2016年4月22日、ブレンダ・カラバハルを3-0判定で退け2度目の防衛に成功[2]。
2016年12月10日、ダイアナ・アヤラを3-0判定で退け3度目の防衛に成功。しかし、その後長いブランクとなり、王座も空位に。
2019年5月4日、約2年半ぶりの復帰戦としてGladys Soledad Seguiを3-0判定で降す。再びブランクに。
2023年6月3日、Soledad del Valle Friasとの復帰戦を3-0判定で勝利。
戦績
編集- 20戦 18勝(1KO)2敗
獲得タイトル
編集脚注
編集- ^ “Yohana Belén Alfonzo, una campeona mundial con el espíritu de Gatica”. La Nacion. (2015年7月25日) 2024年2月13日閲覧。
- ^ “Yohana Alfonzo retuvo su corona por segunda vez”. ANSL. (2016年4月23日) 2024年2月17日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集空位 前タイトル保持者 アマンダ・セラノ |
第5代WBO女子世界ライト級王者 2015年7月24日 - 2017年 (剥奪) |
空位 次タイトル獲得者 ローズ・ボランテ |