ヤホリナ山
ヤホリナ山(Jahorina,Јахорина)は、ボスニア・ヘルツェゴビナ南東部にある山で、ボスニア・ヘルツェゴビナを構成するボスニア・ヘルツェゴビナ連邦、スルプスカ共和国の2つの構成体にまたがっている。サラエヴォの南東部に位置し、ビイェラシュニツァ山と接している。ヤホリナ山は標高1,913mで、サラエヴォ周辺の山の中では中規模の高さの山である。
ヤホリナ山(Jahorina,Јахорина) | |
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標高 | 1,913 m |
所在地 | ボスニア・ヘルツェゴビナ |
位置 | 北緯43度43分36秒 東経18度34分37秒 / 北緯43.72667度 東経18.57694度座標: 北緯43度43分36秒 東経18度34分37秒 / 北緯43.72667度 東経18.57694度 |
山系 | ディナル・アルプス山脈 |
プロジェクト 山 |
サラエヴォ周辺の他の山と同様にヤホリナ山もウィンタースポーツの目的地として有名である。今日ではヤホリナ山はスキー以外にもハイキングやそりの目的地としてポピュラーで、40kmの整備されたスキーコースが立地する。
サラエボオリンピック
編集1984年に開催された、サラエボオリンピックでは女子アルペン競技の会場であった[1] 。
脚注
編集- ^ 1984 Winter Olympics official report. (PDF) pp. 24-7, 107.
参考文献
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