メトロプロムナード

丸ノ内線新宿駅と新宿三丁目駅の間にある地下連絡通路

メトロプロムナード (Metro Promenade) は、東京地下鉄(東京メトロ)丸ノ内線新宿駅新宿三丁目駅の間にある歩行者専用の地下連絡通路角筈ガード、新宿駅東西自由通路、南口の甲州街道国道20号)とともに、新宿駅によって大きく分断された東口と西口を結ぶ通路のうちの1つである。

メトロプロムナード

1959年3月14日開通[1]。名称は開業時から変わらず「メトロプロムナード」である[2][3][4]

2004年4月27日には、新宿駅部分に「地下鉄の駅を便利に楽しく変える」というコンセプトの「EKIBEN」プロジェクトにより、メトロプロパティーズによる地下直営店舗「メトロピア」11店(LUSH、ミニプラH.I.Sなど)が開店した。

出入口

編集

関連項目

編集

脚注

編集
  1. ^ 『毎日新聞』 1959年3月14日夕刊
  2. ^ 「ひどい漏水 やっと本格的調査 新宿メトロ・プロムナード」『朝日新聞』 1961年1月31日夕刊
  3. ^ 「生まれ変わるメトロプロムナード 来春めざし防災・改装」『朝日新聞』 1975年11月29日朝刊
  4. ^ 「アルタから西口へ、メトロプロムナードをそのまま歩きましょう。」五百沢智也 『図解新東京探訪コース』 岩波ジュニア新書1988年、174頁 ISBN 4-00-500139-4