ミヨカワ将
日本の漫画家 (1982-)
ミヨカワ 将(ミヨカワ まさる、1982年[1] - )は、日本の漫画家[1]。デビュー当時は、三代川将というペンネームを使っていた[1]。
ミヨカワ まさる ミヨカワ 将 | |
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生誕 | 1982年??月??日 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2006年 - |
ジャンル | 少年漫画 |
受賞 | 第28回十二傑新人漫画賞審査員特別賞(「ホタルのヒカリ」) |
略歴
編集作品リスト
編集連載
編集- ST&RS -スターズ-(原作:竹内良輔、『週刊少年ジャンプ』2011年30号[3] - 2012年20号[4]、全5巻)
- 山羊座の友人(原作:乙一、『少年ジャンプ+』2014年10月18日[2] - 2015年4月25日[5]、全1巻)
- 屍人荘の殺人(原作:今村昌弘、『少年ジャンプ+』2019年[6]5月25日[7] - 2021年5月15日、全4巻)
読み切り
編集- 有料戦士ペイソルジャー(『ジャンプ the REVOLUTION!』2006 SUMMER掲載) - 49P
- ガラアクタ(『赤マルジャンプ』2007 SPRING掲載) - 45P
- FOO FIGHTER FUJI(『赤マルジャンプ』2008 SPRING掲載 - 47P
- 血風学級怪(『週刊少年ジャンプ』2009年21号掲載) - 49P
- EGG KNOCKER(原作:古橋秀之、『ジャンプVS-バーサス-』[8])
- 屍のサンドウィッチ(『ジャンプLIVE』2号、2014年1月)
- 返信願望!(原作:西尾維新、『週刊少年ジャンプ』2014年37・38合併号[9]) - 19P
- 信長ストラグル -戦国炎舞外伝- - キャラクター原案担当
- マーガレット2044(『少年ジャンプ+』2022年7月26日[10])
- ノサバリボッコ(『少年ジャンプ+』2024年6月29日[11])
評価
編集関連人物
編集脚注
編集- ^ a b c d e f g “ミヨカワ 将(漫画家)”. マンガペディア. 2022年7月26日閲覧。
- ^ a b “ジャンプをスマホやPCで!少年ジャンプ+創刊”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年9月22日) 2022年7月26日閲覧。
- ^ “ジャンプで宇宙飛行士目指す少年描く新連載、次号は叶恭弘”. コミックナタリー (ナターシャ). (2011年7月4日) 2022年7月26日閲覧。
- ^ “「こち亀」連載1750回突破、「スターズ」は最終回”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年4月16日) 2022年7月26日閲覧。
- ^ “山羊座の友人”. 少年ジャンプ+. 集英社. 2022年7月26日閲覧。
- ^ “ミヨカワ将が「屍人荘の殺人」をコミカライズ、映画公開も控えたミステリー”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年2月20日) 2022年7月26日閲覧。
- ^ 少年ジャンプ+ 2019年5月25日のツイート、2022年7月26日閲覧。
- ^ “ジャンプVS誕生!岸本斉史×島袋光年の王道マンガ対談も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年3月22日) 2022年7月26日閲覧。
- ^ “西尾維新原作の読切、ジャンプに2本同時掲載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年8月11日) 2022年7月26日閲覧。
- ^ “ミヨカワ将が描く“心のない”アンドロイドと人の友情物語「マーガレット2044」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年7月26日) 2022年7月26日閲覧。
- ^ “突如無表情になった生徒たち、視界に映る黒い影…学校に潜む怪異に挑むジャンプ+読切”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年6月29日). 2024年6月29日閲覧。
- ^ “ミヨカワ将”. 2015年6月26日閲覧。
- ^ 稲垣理一郎; 村田雄介 (2007). 『アイシールド21』26巻. 東京都: 集英社. p. 191. ISBN 978-4-08-874412-4
- ^ 『逢魔ヶ刻動物園』1 - 2巻スタッフクレジット。
外部リンク
編集- ミヨカワ将 (@34kw) - X(旧Twitter)
- ミヨカワ将 - メディア芸術データベース