ミセカイ
日本の男女2人組音楽ユニット (2022-)
ミセカイは、日本を拠点に活動する男女混声2人組音楽ユニット。2022年結成。現在レーベル未所属。
ミセカイ | |
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出身地 | 日本 |
ジャンル | J-POP |
活動期間 | 2022年 - |
公式サイト | ミセカイ |
メンバー |
ミセカイ | |
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YouTube | |
チャンネル | |
登録者数 | 7.99万人 |
総再生回数 | 20,046,094 回視聴 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年12月24日時点。 |
“ビジュアルからインスパイアされた曲を作る”をコンセプトとしている[1][2][3]。
2022年9月にリリースされた1stSingle「アオイハル」のMVは、2024年12月までにYouTubeで345万回以上再生された。
メンバー
編集アマアラシ
編集- ミセカイでは男声パート・作詞・作曲 編曲・ミキシング マスタリング[3][4]を担当。
- 本業はピアノ調律師[4]。バンド「雨と嵐と。」ではギターボーカル、作詞作編曲を担当。その他、レコーディング・エンジニアとして、様々なアーティストの音源制作、編曲、ミキシング、マスタリングなどを手がける。障害児施設にてボランティアとして調律を行う。[5]
- 誕生日:10月27日
- 2019年4月26日、アマアラシ名義での活動を開始[6]。
- 葉加瀬太郎、大橋トリオ、ハラミちゃん等の調律を担当。2020年1月5日に調律を担当したピアノが、紅白で野田洋次郎さんが弾いていたピアノだったことを喜ぶツイートをしている[7]。
- 泣き虫☔︎とのコラボは、アマアラシ自身が弾き語り活動を始める前から知っていた唯一のSNS発信シンガーソングライターが泣き虫☔︎だったことから[6]。
- 楽曲を制作するにあたって未経験であるバイオリンを練習することから始めるなど、かなりの完璧主義[6]。
- 千鎖について、「歌う事が異常に好き+声が最高に良いというワンピースでいう黒ひげみたいな能力者」と評価している[6]。
- 2024年3月18日に酸欠少女さユりとの結婚を発表(同年9月20日死別)。妻さユりとの結婚は、さユり側からのプロポーズ。[8]TORQUATAのリングやイヤーカフを愛用しており、結婚指輪もTORQUATAでオーダーメイドしたもので、花潜(ハナムグリ)という昆虫がいるデザイン[9]。
- 好きな食べ物はメロン。[10]
- 愛犬家。
- 編曲、レコーディング・エンジニアとして携わったアーティストは、『ユイカ』、あれくん、アカラカイ、リリィさよなら。、PARED、堂村璃羽、朝4時、フジタカコ、海羽、蜜 (バンド)、泡く、脆く。など。
- ソロでもライブ活動を行う。共演者に川谷絵音、オーイシマサヨシ、川崎鷹也、呂布カルマ、大柴広己など。フェスの出演経験を持つ。[11][12][13][14]
- ミセカイとして出演した2024年6月2日「芽吹く」ではベース・エレキ・アコギで泡く、脆く。のサポートを担当。
- ライブやレコーディングなど歌う日には20Kmのランニングと半身浴をするのがルーティン。[15]
- 運動神経が良く、未経験だったフットサルでは元Jリーガーに褒められた。[16]
- 2024年11月24日 9th Single「Dawn Diver」は納品日が同年9月20日であり、後に「こんなドラマみたいな話があるか」と発信している。[17]
- 現在楽曲を制作するときはLogic Pro[18]を用いている。
- 2024年12月15日に ヨルシカ LIVE TOUR 2024「前世」をゲスト招待される。[19]
千鎖
編集- 女声パート
- YouTube等で弾き語りカバー動画を投稿[4]。
- 古川本舗、澤田空海理、コバソロの楽曲にゲストボーカルとして参加[4]。
- 誕生日:6月15日
- 「催涙夜」の歌詞には千鎖直筆の文字が使用されている。
- 2024年10月ににじさんじの戌亥とこさんと渡会雲雀さんが 「Ever」をカバーを、同じく12月に、にじさんじ歌謡祭2024day3にてナ セラ(韓国)、ライ ガリレイ(インドネシア)歌唱された時は誰よりも喜んでいた。
その他関係者
編集- Live Support
- 「Live Artrium」 - 泣き虫☔︎(Guest vocal)、永井風思(Guitar)、rirox(Keyboard)、マツモトタクロウ(Bass)、マサック/Masack(Drum)、YosukeMinowa(Manipulator)、Iwata koichirou(photo)
来歴
編集2022年
編集2023年
編集- 1月25日 3rd Single「Ever」デジタルリリース[4]
- 3月22日 4th Single「カラフル」デジタルリリース[21]
- 5月24日 5th Single「C.A.E.」デジタルリリース[22]
- 7月7日 催涙夜がレコーディングされた。[23][24][25]
- 7月19日 6th Single「藍を見つけて」デジタルリリース[26]
- 9月20日 7th Single「浮きこぼれ」デジタルリリース[27]
- 12月6日 8th Single「催涙夜」デジタルリリース[3]
2024年
編集- 2月7日 1st Album「Artrium」リリース
- 3月9日 1st Album「Artrium」リリース記念オンライン「個別トーク会」
- 3月18日 アマアラシがさユりとの結婚を発表[28][29]
- 4月20日 -Misekai- 1st One Man Live「Live Artrium」at 池袋 harevtai[30]
- 6月2日 泡く、脆く。初主催 2 MAN LIVE「芽吹く」Spotify O-nest Acoustic編成出演
- 9月4日 「アオイハル」を挿入歌として使用、収録された連続ドラマ「アオハライド」 コンプリート Blu-ray BOXが発売
- 9月20日 アマアラシの妻であったさユりが急死、死別。
- 11月24日 9th Single「Dawn Diver」MV公開
2025年
編集- 2月23日 ミセカイ 2nd One Man Live「 深世界 」- Soleil et Lune - 昼・夜 二部構成 at 新宿ReNY
ライブ出演
編集2024年
編集- 4月20日 -Misekai- 1st One Man Live「Live Artrium」at 池袋 harevtai[31]
- 6月2日 泡く、脆く。初主催 2 MAN LIVE「芽吹く」Spotify O-nest Acoustic編成出演
2025年
編集- 2月23日 2nd One Man Live「 深世界 」- Soleil et Lune - 昼・夜 二部構成 at 新宿ReNY
ディスコグラフィ
編集シングル
編集- 1st「アオイハル」(2022年9月21日)
- 2nd「104Hz」(2022年11月23日)- 曲名は "世界でもっとも孤独な鯨"から着想[32]
- 3rd「Ever」(2023年1月25日)
- 4th「カラフル」(2023年3月22日)
- 5th「C.A.E.」(2023年5月24日)
- 6th「藍を見つけて」(2023年7月19日)
- 7th「浮きこぼれ」(2023年9月20日)
- 8th「催涙夜」(2023年12月6日):2023年7月7日レコーディング。[33]曲名は催涙雨の捩り。[34]
- 9th「Dawn Diver」(2024年11月24日)
アルバム
編集楽曲のインスパイア元となった作品の作者
編集- イラスト
- まかろんK - 「アオイハル」[4]「唄を教えてくれたあなたへ」[37][38]
- chooco - 「104Hz」[4]
- mocha - 「Ever」[4]
- けーしん - 「カラフル」[21] [39]
- Neg - 「C.A.E.」[22]
- Y_Y - 「藍を見つけて」[26]
- 池上幸輝 - 「浮きこぼれ」[27]
- 亞門弍形 - 「コインロッカーベイビー feat.泣き虫」[35]
- あき - 「スクレ」
- 朱野朱音 - 「Re-plica」
- メレ - 「{ New world」「World end }」
- ゆりぼう- 「Dawn Diver」
- 写真
- tomosaki - 「催涙夜」[3]
エッセイ
編集ラジオ
編集ゲスト出演
編集- 2023年
- F.L.A.G.(1月27日、横浜エフエム放送) - ゲスト生出演【アマアラシ】
- Grace Place(2月19日、FM802) - 生出演【千鎖】
- ラジオのアナ〜ラジアナ(2月23日、エフエムナックファイブ) - リモート生出演【アマアラシ・千鎖】
- Memories & Discoveries(3月8日、エフエム東京) - ミセカイの2人が選曲したプレイリスト&コメントがオンエア【アマアラシ・千鎖】[44]
- LNEM 〜エルネム〜(3月22日、FM802) - インタビュー出演【千鎖】
- ミセカイ特集 on LOUNGE" via @AWA_official(3月22日)【アマアラシ・千鎖】
- RADIO ∞ INFINITY(7月20日、FM802) - ゲスト生出演&弾き語り【千鎖】
- Wave!!!!(7月20日、兵庫エフエム放送) - 生出演【千鎖】
- キャッチ!(7月20日、エフエム滋賀) - リモート生出演【千鎖】
- LIFT(7月20日、エフエム京都) - 生出演【千鎖】
- ラジラジ!(7月19日、エフエム大阪)【千鎖】
- ラジオのアナ〜ラジアナ(8月10日、エフエムナックファイブ) - 生出演【アマアラシ】
- FANTASY RADIO(12月16日)【アマアラシ】
- 2024年
- レコレール(2月8日、InterFM897) - 生出演【アマアラシ・千鎖】
- 802 Palette(2月10日、FM802) - ゲスト生出演【千鎖】
- シャカリキ(2月15日、兵庫エフエム放送) - 生出演【アマアラシ・千鎖】
- LOVE FLAP( 2月15日、エフエム大阪) - 生出演【アマアラシ・千鎖】
- LIFT(2月15日、エフエム京都) - 生出演【アマアラシ・千鎖】
- ラジラジ!(2月21日、エフエム大阪)【アマアラシ・千鎖】
- Lock on Music!(2月5日、大阪放送) - 30分間のコメント出演【アマアラシ・千鎖】
- M10+(5月5日、京都放送) - コメント出演【アマアラシ・千鎖】
脚注
編集出典
編集- ^ 『ミセカイ公式YouTubeチャンネル』ミセカイ 。2024年6月30日閲覧。
- ^ “注目の男女混声ユニット・ミセカイ、1stシングル「アオイハル」配信リリース&人気イラストレーターまかろんKのイラストがモチーフのMV公開!”. PR EDGE. PR TIMES (2022年9月22日). 2024年9月28日閲覧。
- ^ a b c d e SNSで話題の音楽ユニット“ミセカイ”、写真からインスパイアされた新曲「催涙夜」が配信開始&MV公開!「儚く華麗な願いを思い浮かべながら肌寒さと一緒に聴いてくれたら嬉しいです」 PONY CANYON 2022年9月22日付配信記事
- ^ a b c d e f g h i ミセカイ、一枚絵を曲にする新たな創作スタイル 今の時代にフィットしたイラストと音楽の強固な相関関係 RealSOund 2023年1月25日付配信記事
- ^ “Twitter”. 2024年7月1日閲覧。
- ^ a b c d “アマアラシTwitter”. 2024年6月30日閲覧。
- ^ “アマアラシTwitter”. 2023年6月30日閲覧。 “少し自慢してもいいですか。明日僕が一日調整するピアノ 紅白で野田洋次郎さんが弾いていたピアノなんです。紅白以降1度も開けてないので鍵盤を通して間接的に洋次郎さんと指が触れることになる訳です。 こんなに楽しみなのは久々です! テンションが!上がっております!!”
- ^ “アマアラシTwitter”. 2024年6月30日閲覧。
- ^ “アマアラシTwitter”. 2024年6月30日閲覧。
- ^ “アマアラシTwitter”. 2024年6月30日閲覧。
- ^ “CLOVER FESTIVAL 2024”. 2024年7月1日閲覧。
- ^ “SSW23”. 2024年7月1日閲覧。
- ^ “Melody Line応援企画フェス!!”. 2024年7月1日閲覧。
- ^ “Melody Line〜はじまりのうた〜フェス!!vol.4”. 2024年7月1日閲覧。
- ^ “Twitter”. 2024年7月1日閲覧。
- ^ “Twitter”. 2024年7月1日閲覧。
- ^ “x”. 2024年11月24日閲覧。
- ^ “Logic Pro”. 2024年12月24日閲覧閲覧。
- ^ “x”. 2024年12月15日閲覧。
- ^ “ミセカイ始動挨拶”. 2024年6月30日閲覧。 “アマアラシ(@regoris_ame)と千鎖(@chisa4468)の二人で“ビジュアルからインスパイアされた曲を作る”をコンセプトにした男女混声ユニットはじめます!楽曲第一弾は まかろんKさん(@macaronk1120)のイラストから楽曲制作させていただきました!#ミセカイ”
- ^ a b ミセカイ、4thシングル「カラフル」デジタルリリース けーしんのイラスト使用したMVも RealSOund 2023年3月22日付配信記事
- ^ a b ミセカイ、5thデジタルシングル「C.A.E.」リリース&MV公開 イラストレーター Negの作品からインスパイア RealSOund 2023年5月24日付配信記事
- ^ “アマアラシTwitter”. 2024年7月7日閲覧。 “今日レコーディングした曲は、 今日という日に録る事に意味がありました いつかその意味が伝わる日が来ると思うだけでわくわくするね”
- ^ “アマアラシTwitter”. 2024年7月7日閲覧。 “七夕の日にレコーディングした催涙夜、 この時期を待ってようやく配信リリースされました⛄️ 織姫と彦星にとって7月7日が願いの日であったように、人それぞれに大切な夜がきっとあるんだと思います 簡単に会うことの出来ない大切な人を想い浮かべながら聴いてくれたら嬉しいです”
- ^ “アマアラシTwitter”. 2024年7月7日閲覧。 “※(「催涙雨」の検索結果スクリーンショットを添付)”
- ^ a b ミセカイ、6thデジタルシングル「藍を見つけて」配信&MV公開 イラストレーターY_Yからインスパイア RealSOund 2023年7月19日付配信記事
- ^ a b c ミセカイ、ビジュアルを元にした音楽表現の結晶 1st AL『Artrium』を語る 泣き虫と対談も RealSOund 2024年2月10日付配信記事
- ^ “さユりとミセカイのアマアラシが結婚「日々を丁寧に、勇敢に」「隣で支えていけたら」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2024年3月18日). 2024年3月18日閲覧。
- ^ “結婚報告(さユり公式Twitterにて)”. さユり. 2024年3月18日閲覧。
- ^ ミセカイを通して千鎖とアマアラシが見つけた救いの光 “視る音楽”を奏でた1stワンマン RealSOund 2024年5月1日付配信記事
- ^ ミセカイを通して千鎖とアマアラシが見つけた救いの光 “視る音楽”を奏でた1stワンマン RealSOund 2024年5月1日付配信記事
- ^ numari (2022年11月24日). “男女混声ユニット“ミセカイ” 2ndシングル「104Hz」デジタルリリース!”. うたまっぷNEWS. 2024年7月7日閲覧。
- ^ “Twitter”. 2024年7月1日閲覧。
- ^ “アマアラシTwitter”. 2024年6月30日閲覧。
- ^ a b ミセカイ、1stアルバムより「コインロッカーベイビー」MV公開 泣き虫を迎えた初コラボ楽曲に RealSOund 2023年7月19日付配信記事
- ^ <結果発表>【ミセカイ×デザ魂】楽曲の元になるビジュアルを募集! デザ魂ホームページ 2024年6月30日閲覧
- ^ ミセカイ“自然と涙が溢れてきました”、まかろんKのイラストで綴る物語『唄を知った灯台守』から生まれた「唄を教えてくれたあなたへ」ミュージックビデオ公開! PONY CANYON 2024年3月27日付配信記事
- ^ “唄を知った灯台守”. 2024年6月30日閲覧。
- ^ “イラスト”. 2024年6月30日閲覧。
- ^ “今日のうた”. 2024年7月1日閲覧。
- ^ “今日のうた”. 2024年7月1日閲覧。
- ^ “今日のうた”. 2024年7月1日閲覧。
- ^ “今日のうた”. 2024年7月1日閲覧。
- ^ “告知ツイート”. 2024年6月30日閲覧。
外部リンク
編集- ミセカイ - 公式ホームページ
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