マーガレット・コリン
マーガレット・コリン(Margaret Colin, 1958年5月26日[1] - )は、アメリカ合衆国の女優。
マーガレット・コリン Margaret Colin | |
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生年月日 | 1958年5月26日(66歳) |
出生地 | アメリカ合衆国 ニューヨーク・ブルックリン区[1] |
職業 | 女優 |
活動期間 | 1979年 - |
配偶者 |
ジャスティン・ディーズ (1988年 - ) |
主な作品 | |
『シカゴ・ホープ』 『インデペンデンス・デイ』 『ゴシップガール』 |
ニューヨーク・ブルックリン区出身。アイルランド系アメリカ人でカトリック教徒[2]、父親はニューヨーク市警察の警察官だった[3]。ホフストラ大学卒業。
1994年のテレビドラマ『シカゴ・ホープ』で重病を患いながら、懸命に生きようとする女医を演じて注目されたほか、テレビドラマ『ゴシップガール』ではW主人公の1人ブレア・ウォルドーフ(演:レイトン・ミースター)の母親役を演じた。映画では『インデペンデンス・デイ』での大統領補佐官役などで知られる。1999年、テレビドラマ“Now and Again”で第26回サターン賞主演女優賞を受賞した[4]。
1988年にテレビドラマ『アズ・ザ・ワールド・ターンズ』で共演した俳優のジャスティン・ディーズと結婚し、2人の息子をもうけた。
主な出演作品
編集映画
編集- プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角 Pretty in Pink (1986)
- サムシング・ワイルド Something Wild (1986)
- ハモンド家の秘密 Like Father Like Son (1987)
- スリーメン&ベビー Three Men and a Baby (1987)
- トゥルー・ビリーヴァー/はぐれ弁護士の執念 True Believer (1989)
- 火星人ゴーホーム! Martians Go Home (1989)
- 夢の降る街 The Butcher's Wife (1991)
- アモス&アンドリュー Amos & Andrew (1993)
- ターミナル・ベロシティ Terminal Velocity (1994) クレジットなし
- インデペンデンス・デイ Independence Day (1996)
- デビル The Devil's Own (1997)
- 揺れる評決 Swing Vote (1999) テレビ映画
- 運命の女 Unfaithful (2002)
- ホワイト・プリンセス
- 彼が二度愛したS Deception (2008)
テレビドラマ
編集- アズ・ザ・ワールド・ターンズ As the World Turns (1982-1983)
- シカゴ・ホープ Chicago Hope (1994)
- Now and Again (1999-2000)
- ゴシップガール Gossip Girl (2007-2012)
- I-Land 戦慄の島 The I-Land(2019)
脚注
編集- ^ a b “Margaret Colin”. TV.com. 2014年1月28日閲覧。
- ^ “Margaret Colin:Biography”. MSN 2010年5月12日閲覧. "Born in Brooklyn to a large Irish-Catholic family and raised on Long Island, Colin began acting in elementary school."
- ^ Margaret Colin Biography (1957?-)
- ^ Past Saturn Awards Archived 2010年2月9日, at the Wayback Machine.