マンジニ
マンジニ(英語: Manzini)は、エスワティニ王国の都市。マンジニ地方の中心都市であり、人口は110,508人(2008年)を有する同国最大都市である。
マンジニ Manzini | |
---|---|
位置 | |
座標 : 南緯26度29分0秒 東経31度22分0秒 / 南緯26.48333度 東経31.36667度 | |
歴史 | |
政庁設置 | 1902年 |
旧名 | ブレーマースドルプ |
行政 | |
国 | エスワティニ |
地区 | マンジニ地方 |
市 | マンジニ |
人口 | |
人口 | (2008年現在) |
市域 | 110,508人 |
その他 | |
等時帯 | 南アフリカ標準時 (UTC+2) |
夏時間 | なし |
公式ウェブサイト : Manzini City Council website |
概要
編集国土のほぼ中央に位置する都市であり、エスワティニの空の玄関口であるマツァパ国際空港が所在しているため、交通の要衝となっている。市域人口は、首都のムババーネより多い110,508人(2008年)であり同国最大都市である。
経済
編集周辺には、なだらかで肥沃な草原が広がっているため、トウモロコシや綿花などの農業や牧畜が盛んに行われている[1]。また、地理的条件を生かし、工業の中心地ともなっている。エスワティニ王国では経済の中心都市として発展している。
歴史
編集1960年にブレーマースドルプ(Bremersdorp)から改称された。
姉妹都市・提携都市
編集脚注
編集外部リンク
編集