マレーシア・マスターズ
バドミントン・トーナメント
マレーシア・マスターズ(英語: Malaysia Masters)は、グレード2・レベル4(スーパー500)に位置付けられているトーナメント式のバドミントン選手権である[1]。2009年から始まり、現行のグレード式が導入される前はグランプリゴールドに位置付けられていた[2]。賞金総額は2017年大会までは12万米ドルだった[3]が、2018年大会から35万米ドルに引き上げられ[3]、2020年大会はさらに40万米ドルに引き上げられた[1]。
開催都市
編集都市 | 開催年 |
---|---|
ジョホールバル | 2009年 |
ジョホールバル | 2010年 |
アロースター | 2011年 |
ジョホールバル | 2012年 |
クアラルンプール | 2013年 |
ジョホールバル | 2014年 |
クチン | 2015年 |
ペナン | 2016年 |
シブ | 2017年 |
クアラルンプール | 2018年 |
クアラルンプール | 2019年 |
クアラルンプール | 2020年 |
優勝選手
編集国別の優勝選手の記録
編集以下は、2020年時点の国別の優勝選手の記録である。
順位 | 国 | 男子シングルス | 女子シングルス | 男子ダブルス | 女子ダブルス | 混合ダブルス | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | マレーシア | 5 | 4 | 1 | 2 | 12 | |
2 | 中国 | 4 | 3 | 4 | 11 | ||
インドネシア | 2 | 5 | 1 | 3 | 11 | ||
4 | 日本 | 1 | 1 | 1 | 3 | 1 | 7 |
5 | タイ | 3 | 2 | 5 | |||
6 | デンマーク | 1 | 2 | 1 | 4 | ||
7 | 香港 | 1 | 1 | 1 | 3 | ||
インド | 3 | 3 | |||||
韓国 | 2 | 1 | 3 | ||||
10 | シンガポール | 1 | 1 | ||||
合計 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 60 |
出典
編集- ^ a b “Tournament | PERODUA Malaysia Masters 2020” (英語). bwfworldtour.bwfbadminton.com. 2020年1月13日閲覧。
- ^ “Results | Victor Far East Malaysia Masters 2017”. bwfbadminton.com. 2020年1月13日閲覧。
- ^ a b “DAIHATSU-BADMINTON.COM | Light you up | DAIHATSU”. DAIHATSU-BADMINTON.COM | Light you up | DAIHATSU. 2020年1月13日閲覧。