マリー・ド・ブルターニュ
マリー・ド・ブルターニュ(Marie de Bretagne)
- ブルターニュ公ジャン4世の娘(1391年 - 1446年)。本項で詳述。
- ブルターニュ公フランソワ1世(本項人物の甥)の娘(1446年 - 1511年)。参考:fr:Marie de Bretagne
マリー・ド・ブルターニュ Marie de Bretagne | |
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称号 | アランソン公妃 |
出生 |
1391年2月18日 ブルターニュ公国、ナント |
死去 |
1446年12月18日(55歳没) |
配偶者 | アランソン公ジャン1世 |
子女 |
ピエール ジャン2世 マリー ジャンヌ シャルロット |
家名 | ドルー家 |
父親 | ブルターニュ公ジャン4世 |
母親 | ジャンヌ・ド・ナヴァール |
マリー・ド・ブルターニュ(Marie de Bretagne, 1391年2月18日 - 1446年12月18日)は、ブルターニュ公ジャン4世とジャンヌ・ド・ナヴァールの娘。兄にジャン5世、弟にアルテュール3世、リシャール・デタンプがいる。
家族
編集ジャン1世との間に5人の子供をもうけた。
- ピエール(1407年 - 1408年) - ペルシュ伯
- ジャン2世(1409年 - 1476年) - アランソン公及びペルシュ伯
- マリー(1410年 - 1412年)
- ジャンヌ(1412年 - 1420年)
- シャルロット(1413年 - 1435年)