マドリード国際映画祭
1997年に開始したスペインのマドリードで開催される国際映画祭
マドリード国際映画祭(マドリードこくさいえいがさい、英:Madrid International Film Festival、スペイン語:Festival Internacional de Cine de Madrid)は、年に一度スペインのマドリードで開催される国際映画祭。
受賞した日本の映画作品
編集- 2019年度[2]
- 『桜の咲く頃 交わした約束は、』(空下慎監督) 最優秀短編映画賞
- 『世界から希望が消えたなら。』(赤羽博監督) 外国語長編映画部門にて最優秀監督賞受賞
- 『ひとくず』(上西雄大監督) 出演の古川藍と徳竹未夏が最優秀助演女優賞をダブル受賞
- 2021年度[3]
- 『ヌーのコインロッカーは使用禁止』(上西雄大監督)最優秀作品賞、主演の古川藍が外国語映画最優秀主演女優賞
- 『夢判断、そして恐怖体験へ』(奥津貴之監督)最優秀VFX賞、審査員特別賞
- 『Smile』(空下慎監督)外国語映画最優秀助演俳優賞
- 『スモーキー・アンド・ビター』(神威杏次監督)主演・工藤俊作が外国語映画最優秀主演男優賞
- 『にしきたショパン』(竹本祥乃監督)最優秀作曲賞
- 『ずれてるヤツら』(サヤマサスケ監督)短編外国語映画最優秀オリジナル脚本賞
脚注
編集出典
編集- ^ “マドリード国際映画祭にて『ウスケボーイズ』がダブル受賞達成”. ESJAPON. 2023年5月22日閲覧。
- ^ “「マドリード国際映画祭2019」にて日本映画が数々の賞を受賞”. ESJAPON. 2023年5月22日閲覧。
- ^ “マドリード国際映画祭2021 にて日本映画が数々の賞を受賞”. ESJAPON. 2023年5月22日閲覧。
外部リンク
編集- Festival Internacional de Cine de Madrid 公式ページ スペイン語