マッカートニーIII』(英語: McCartney III)は、イギリスのミュージシャン、ポール・マッカートニーの18作目のソロアルバムで、2020年12月18日にキャピトル・レコードから発売された。 『マッカートニー』(1970年)と『マッカートニーII』(1980年)の2作の続編にあたる作品[10]で、前2作同様にマッカートニー自身による作曲、アレンジ、演奏で制作された[11]全英アルバムチャートでソロ名義では31年ぶりとなる1位を獲得した[12][13]

『マッカートニーIII』
ポール・マッカートニースタジオ・アルバム
リリース
録音
ジャンル ロック
時間
レーベル キャピトル・レコード
プロデュース ポール・マッカートニー
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
後述を参照
ポール・マッカートニー アルバム 年表
  • マッカートニーIII
  • (2020年)
ポール・マッカートニー スタジオ・アルバム 年表
  • マッカートニーIII
  • (2020年)
『マッカートニーIII』収録のシングル
  1. 「ファインド・マイ・ウェイ」
    リリース: 2020年12月18日
ミュージックビデオ
リリックビデオ
テンプレートを表示

背景・レコーディング

編集

『マッカートニーIII』のレコーディングは、2020年初頭にイギリスのサセックス新型コロナウイルス感染症パンデミックによるロックダウン(マッカートニーはロック・ミュージックとのダブルミーニングで“ROCKDOWN”と呼んでいる)中に行われた[11]。本作についてマッカートニーは「毎日楽器を演奏しながら、書いた曲をレコーディングして、そこにレイヤーを重ねていく作業を始めた。本当に楽しかったよ。仕事のためじゃなく、僕自身のために音楽を作ってたわけだからね。だから、自分の気まぐれでやってた事でしかなくて、まさかそれがアルバムになるなんて思ってもみなかったよ」と語っている[14]

本作に収録された楽曲の多くは、マッカートニーによるギターやピアノの弾き語りのテイクが使用され、その上にベースドラムスが重ねられている。この制作工程は、1990年代初頭にジョージ・マーティンとの共同プロデュースで「When Winter Comes」という楽曲を制作していたときにマッカートニーが閃いた方法であった[14][15]

本作のオープニング・トラックとして「When Winter Comes」に新たな旋律を加えたものが「ロング・テイルド・ウィンター・バード」、「ウィンター・バード」と名付けられたイントロが付け加えられたものが、エンディング・トラック「ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ」というタイトルで収録された[14][15]。10月21日にこの2曲のタイトルが発表され[16][17]、後日 特設サイト「#12DAYSOFPAUL」内で残りの10曲のタイトルが発表された[18]

発売

編集

『マッカートニーIII』は、CD、レコード盤、デジタル配信で発売された。当初は2020年12月11日を予定していたが、制作の遅れにより一週間延期となり12月18日となった[19]

レコード(アナログLP)盤は、各国で様々なカラー盤(一部を除き180gの重量盤)が限定発売された。2020年12月の発売時点で判明しているものは、以下の通りである。

  • 通常のブラック盤
  • アメリカのインディーズレーベルのサードマン・レコードから『マッカートニー』と『マッカートニーII』33枚をリサイクルして製造した、333枚限定のブラックドット・イエロー盤[20]
  • 同じサードマン・レコードからアメリカ国内3,000枚と、オフィシャルサイトからアメリカ以外3,000枚(日本を含む)で、ジャケットにサードマンのロゴと手描きのシリアルナンバー入りのレッド盤[21]
  • インディーズ系レコードショップ(アメリカ国内4,000枚とアメリカ以外3,000枚の合計7,000枚、手描きのシリアルナンバー入り)で販売されたホワイト盤[22]
  • アメリカの小売店NEWBURY COMICSから1,500枚限定のピンク盤[23]
  • アメリカの大型チェーンTargetからグリーン盤(販売枚数非公開)[24]
  • 音楽配信サイトSpotifyからは全世界合計3,000枚の「コークボトル」と呼ばれるクリアー盤(130g盤)[25]
  • アメリカ国内3,000枚のイエロー盤(130g盤)[26]
  • 全世界合計3,000枚のバイオレット盤(130g盤)[27]
  • 英国HMV、ドイツjpc、フランスFnac、オーストラリアJB Hi-Fi、アメリカBarnes & Nobleからはブルー盤(販売枚数非公開)[28][29]
  • uDiscover からはオレンジ盤(販売枚数非公開)[30]

またCDは、フロントカバーのサイコロの色が異なる特別アートワーク仕様バージョンがリリースされている。

  • 通常盤(収録曲はアナログLPと同じ11曲)はホワイト
  • 米国Targetとドイツjpcから限定でリリースされたグリーン[31](収録曲は通常盤と同じ)
  • オフィシャルサイトからはホワイト、レッド、ブルー、イエロー。各盤異なるシークレットデモトラックが収録されている。それぞれデラックス盤と紙ジャケットのみの廉価盤が発売されている[32](アメリカのオンラインショップではシークレットトラックのみ収録されたCDも購入可能)[要出典]
  • ボーナス・トラック4曲収録の日本限定スペシャル・エディションはレッド。日本盤は当初、SHM-CD仕様による通常盤での発売を予定していたが、11月24日になってスペシャル・エディションに変更、通常盤は価格を下げ、新たに品番を変えて同時発売された[33][34]

なお、CDでは「Deep Deep Feeling」と「Slidin'」の収録順が逆になっている。

収録曲(マッカートニーIII)

編集

全曲 作詞・作曲 : ポール・マッカートニー[35]

CD
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「ロング・テイルド・ウィンター・バード[36](Long Tailed Winter Bird)  
2.「ファインド・マイ・ウェイ[37](Find My Way)  
3.「プリティ・ボーイズ[38](Pretty Boys)  
4.「ウィメン・アンド・ワイヴズ[39](Women And Wives)  
5.「ラヴァトリー・リル[40](Lavatory Lil)  
6.「ディープ・ディープ・フィーリング[41](Deep Deep Feeling)  
7.「スライディン[42](Slidin')  
8.「ザ・キス・オブ・ヴィーナス[43](The Kiss Of Venus)  
9.「スィーズ・ザ・デイ[44](Seize The Day)  
10.「ディープ・ダウン[45](Deep Down)  
11.「ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ[46](Winter Bird / When Winter Comes)  
合計時間:
日本盤ボーナス・トラック
#タイトル作詞作曲・編曲時間
12.「ウィメン・アンド・ワイヴズ (スタジオ・アウトテイク)」(Women And Wives (Studio Outtake) - CDイエロー盤のボーナス・トラック)  
13.「ラヴァトリー・リル (スタジオ・アウトテイク)」(Lavatory Lil (Studio Outtake) - CDレッド盤のボーナス・トラック)  
14.「ザ・キス・オブ・ヴィーナス (フォン・デモ)」(The Kiss Of Venus (Phone Demo) - CDホワイト盤のボーナス・トラック)  
15.「スライディン (デュッセルドルフ・ジャム)」(Slidin (Düsseldorf jam) - CDブルー盤のボーナス・トラック)  
合計時間:

アナログLP

Side A
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「ロング・テイルド・ウィンター・バード」(Long Tailed Winter Bird)  
2.「ファインド・マイ・ウェイ」(Find My Way)  
3.「プリティ・ボーイズ」(Pretty Boys)  
4.「ウィメン・アンド・ワイヴズ」(Women And Wives)  
5.「ラヴァトリー・リル」(Lavatory Lil)  
6.「スライディン」(Slidin')  
合計時間:
Side B
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「ディープ・ディープ・フィーリング」(Deep Deep Feeling)  
2.「ザ・キス・オブ・ヴィーナス」(The Kiss Of Venus)  
3.「スィーズ・ザ・デイ」(Seize The Day)  
4.「ディープ・ダウン」(Deep Down)  
5.「ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ」(Winter Bird / When Winter Comes)  
合計時間:

演奏・制作

編集

※出典[22][47][48]

演奏
プロダクション
アートワーク

チャート成績(マッカートニーIII)

編集

マッカートニーIII IMAGINED

編集
『マッカートニーIII IMAGINED』
ポール・マッカートニーコンピレーション・アルバム
リリース
録音 2021年
ジャンル ロック
時間
レーベル キャピトル・レコード
チャート最高順位
後述を参照
ポール・マッカートニー アルバム 年表
  • マッカートニーIII
  • (2020年)
  • マッカートニーIII IMAGINED
  • (2021年)
ミュージックビデオ
「Find My Way (Beck)」 - YouTube
テンプレートを表示

マッカートニーIII IMAGINED』(McCartney III Imagined)は、ミュージシャンがそれぞれお気に入りの『マッカートニーIII』の収録曲を、自らのスタイルでカヴァー、リミックスした音源で構成された、マッカートニー監修によるコンピレーション・アルバム。人選はマッカートニーが自らが行い、彼の友人、ファン、あるいは今回新たに知り合ったミュージシャンが選ばれている[74]

2021年4月16日にストリーミングサービスで配信が開始され、7月23日にフィジカル(CD、アナログLP、カセットテープ)で発売された。また『マッカートニーIII』同様に限定版カラーLPエディションがターゲット[75]、バーンズ&ノーブル[76]、インディー・レコード・ストア、ニューベリー・コミックス[77]、PaulMcCartney.com などで発売された[74][注 1]

ジャケットのアートワークは『マッカートニーIII』のエド・ルシェが担当[78]。デザインは、白地に濃淡のある1・3・5の目が描かれたサイコロが左側に影を落としているものと、『マッカートニーIII』と同じ3の目が描かれたサイコロがアルバムに参加した12人のアーティストを表す12色[注 2]のマーブル柄になっているもの[注 3]の2種類ある。

CDアルバムには、マッカートニーの3枚の写真[注 4]と異なる色のキューブの12枚の写真を含む三重折りのポスターが付属している。またアナログLPにはコンパニオンシートも付属している。

3月11日にドミニク・ファイクが新たに歌詞を書き加えるなどして再構築したカヴァー「ザ・キス・オブ・ヴィーナス」[74]が、3月26日にはベックによる「ファインド・マイ・ウェイ」[79][80]が、4月7日にはエド・オブライエン(EOB)による「スライディン」[81]の音源とミュージック・ビデオが先行配信された。

収録曲(マッカートニーIII IMAGINED)

編集

全曲 作詞・作曲 : ポール・マッカートニー

#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「ファインド・マイ・ウェイ(フィーチャリング・Beck)」(Find My Way : featuring Beck)  
2.「ザ・キス・オブ・ヴィーナス(ドミニク・ファイク)」(The Kiss of Venus : Dominic Fike version)  
3.「プリティ・ボーイズ(フィーチャリング・クルアンビン)」(Pretty Boys : featuring Khruangbin)  
4.「ウィメン・アンド・ワイヴズ(セイント・ヴィンセント・リミックス)」(Women And Wives : St. Vincent remix)  
5.「ディープ・ダウン(ブラッド・オレンジ・リミックス)」(Deep Down : Blood Orange remix)  
6.「スィーズ・ザ・デイ(フィーチャリング・フィービー・ブリジャーズ)」(Seize the Day : featuring Phoebe Bridgers)  
7.「スライディン(EOB・リミックス)」(Slidin' : EOB remix)  
8.「ロング・テイルド・ウィンター・バード(デーモン・アルバーン・リミックス)」(Long Tailed Winter Bird : Damon Albarn remix)  
9.「ラヴァトリー・リル(ジョシュ・オム)」(Lavatory Lil : Josh Homme version)  
10.「ホエン・ウィンター・カムズ(アンダーソン・パーク・リミックス)」(When Winter Comes : Anderson .Paak remix)  
11.「ディープ・ディープ・フィーリング(3D RDN リミックス)」(Deep Deep Feeling : 3D RDN remix)  
合計時間:
フィジカル限定ボーナス・トラック
#タイトル作詞作曲・編曲時間
12.「ロング・テイルド・ウィンター・バード (イドリス・エルバ・リミックス)」(Long Tailed Winter Bird : Idris Elba remix)  
合計時間:

チャート成績(マッカートニーIII IMAGINED)

編集
チャート(2021年) 最高位
フランス (SNEP)[82]  104
日本 (オリコン)[83]  28
スコットランド (OCC)[84] 3
スペイン (PROMUSICAE)[85]  46
UK アルバムズ (OCC)[86] 13
US Billboard 200[87]  19

脚注

編集

注釈

編集
  1. ^ ターゲットからシルバー、バーンズ&ノーブルからブルー、インディー・レコード・ストアからゴールド、ニューベリー・コミックスからレッド、スポティファイからグリーン、オフィシャルサイトとユニバーサルミュージックからピンク、ダークグリーン、スプラッタがリリースされた。
  2. ^ プロモーション用ポスターなどに使用されている白地に色のついたサイコロの画像には、アルバムのコラボレーターの名前が記されている。収録曲順に、ベックがグレー、ドミニク・ファイクがダークパープル、クルアンビンがダークブルー、セイント・ヴィンセントがライトグリーン、ブラッド・オレンジがダークオレンジ、フィービー・ブリジャーズがグリーンブルー、エド・オブライエンがライトパープル、デーモン・アルバーンがライトピンク、ジョシュ・オムがライトオレンジ、アンダーソン・パークがライトブルー、3D RDNがパープル、イドリス・エルバがイエロー。
  3. ^ オフィシャルサイトPaulMcCartney.com並びにユニバーサルミュージック限定発売のアナログLPのみに使用されている
  4. ^ 通常盤とスペシャル・エディションでは異なる画像を使用している。

出典

編集
  1. ^ McCartney III”. Record Collector Magazine. Diamond Publishing Ltd. (2020年12月1日). 2020年12月19日閲覧。
  2. ^ “Paul McCartney to release new album recorded alone in lockdown”. The Guardian (Guardian Media Group). (2020年10月21日). http://www.theguardian.com/music/2020/oct/21/paul-mccartney-to-release-new-album-recorded-alone-in-lockdown 2020年10月29日閲覧。 
  3. ^ Erlewine, Stephen Thomas. “McCartney III - Paul McCartney | Songs, Reviews, Credits”. AllMusic. All Media Group. 2020年12月19日閲覧。
  4. ^ Petridis, Alexis (2020年12月10日). “Alexis Petridis's album of the week - Paul McCartney: McCartney III review - lockdown LP has his best songs in years”. The Guardian. Guardian Media Group. 2020年12月23日閲覧。
  5. ^ Craftsmanship and optimism make Paul McCartney’s new solo album a real treat - review” (英語). The Independent. Independent News & Media (2020年12月17日). 2020年12月23日閲覧。
  6. ^ Beaumont, Mark (2020年12月15日). “Paul McCartney – 'McCartney III' review: an unpredictable quest of musical evolution”. NME. 2020年12月19日閲覧。
  7. ^ Paul gets back to the country” (2020年12月8日). 2020年12月19日閲覧。
  8. ^ Paul McCartney, McCartney III, review: the whimsical, poppy antidote to a miserable year”. The Telegraph (2020年12月11日). 2020年12月19日閲覧。
  9. ^ Paul McCartney: McCartney III review – loose songs that tumble with feeling and sincerity”. The Times (2020年12月8日). 2020年12月19日閲覧。
  10. ^ Willman, Chris (20 October 2020). “Paul McCartney Teases a 'McCartney III' Album on the Way” (英語). Variety. 21 October 2020閲覧。
  11. ^ a b Paul McCartney Announces New Album McCartney III” (21 October 2020). 22 October 2020閲覧。
  12. ^ 全英アルバム・チャート、ポール・マッカートニーが新作で31年ぶりの1位”. BARKS (2020年12月26日). 2020年12月28日閲覧。
  13. ^ a b "Official Albums Chart Top 100". Official Charts Company. 2020年12月28日閲覧。
  14. ^ a b c マイナビ 2020.
  15. ^ a b uDiscover 2020.
  16. ^ Moore, Sam (2020年10月21日). “Paul McCartney announces his new solo album 'McCartney III'”. NME. https://www.nme.com/en_au/news/music/paul-mccartney-announces-his-new-solo-album-mccartney-iii-2794376 2020年11月20日閲覧。 
  17. ^ “Paul McCartney(ポール・マッカートニー)、ニュー・アルバム『McCartney Ⅲ』12月11日リリース決定”. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2020年10月22日). https://tower.jp/article/news/2020/10/22/tg003 2020年11月20日閲覧。 
  18. ^ #12DAYSOFPAUL”. McCARTNEY III. Capitol Records. 2020年12月9日閲覧。
  19. ^ McCartney's Facebook page > 19 November 2020 post”. McCartney's Facebook page (2020年11月19日). 2020年11月20日閲覧。
  20. ^ Sinclaire, Paul (21 October 2020). “Paul McCartney / McCartney III: official details of Paul's new solo album”. superdeluxeedition.com. 22 October 2020閲覧。
  21. ^ McCartney III – Exclusive Third Man Records Version Red LP”. paulmccartney.com. 22 October 2020閲覧。
  22. ^ a b ポール・マッカートニー、最新アルバム『McCartney III』を12月リリース”. Rolling Stone Japan. CCCミュージック・ラボ (2020年10月22日). 2020年10月23日閲覧。
  23. ^ McCartney III Exclusive LP”. newburycomics.com. 2020年11月18日閲覧。
  24. ^ Sinclaire, Paul (2020年10月21日). “Paul McCartney / McCartney III: official details of Paul's new solo album”. superdeluxeedition.com. 2020年10月22日閲覧。
  25. ^ McCartney III - Spotify Exclusive LP”. paulmccartney.com. 2020年11月18日閲覧。
  26. ^ McCartney III – Exclusive Yellow LP”. paulmccartney.com. 7 December 2020閲覧。
  27. ^ McCartney III – Exclusive Violet LP”. paulmccartney.com. 10 December 2020閲覧。
  28. ^ McCartney III (hmv Exclusive) Blue Vinyl”. hmv.com. 2020年11月18日閲覧。
  29. ^ McCartney III (Opaque Blue Vinyl) (Limited Edition) (in Deutschland/Österreich/Schweiz exklusiv für jpc!)”. jpc.de. 2020年11月18日閲覧。
  30. ^ McCartney III - UDiscover Exclusive Orange Vinyl”. udiscovermusic.com. 24 November 2020閲覧。
  31. ^ Paul McCartney - McCartney III (Target Exclusive, CD)”. 2020年12月18日閲覧。
  32. ^ McCARTNEY III COLOR COLLECTIONS LIMITED COLOR SECRET DEMO EDITION CDs & DICE MERCH BOX SETS”. paulmccartney.com. 2020年11月18日閲覧。
  33. ^ “Paul McCartney(ポール・マッカートニー)、12月18日リリースのニュー・アルバム『McCartney III』日本盤にボーナス・トラック4曲収録が決定”. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2020年11月25日). https://tower.jp/article/news/2020/11/25/tg002 2020年12月16日閲覧。 
  34. ^ ポール・マッカートニーの新アルバム『McCartney III』全曲公開”. amass (2020年12月18日). 2020年12月18日閲覧。
  35. ^ STORIES連載:“マッカートニー・シリーズ”とは? 第7回:最新作『McCartney Ⅲ』全曲解説”. udiscovermusic.jp (2020年12月18日). 2020年12月18日閲覧。
  36. ^ London”. McCARTNEY III. Capitol Records (2020年12月5日). 2020年12月9日閲覧。
  37. ^ Los Angeles”. McCARTNEY III. Capitol Records (2020年12月6日). 2020年12月9日閲覧。
  38. ^ Mexico City”. McCARTNEY III. Capitol Records (2020年12月7日). 2020年12月9日閲覧。
  39. ^ Sydney”. McCARTNEY III. Capitol Records (2020年12月8日). 2020年12月9日閲覧。
  40. ^ Toronto”. McCARTNEY III. Capitol Records (2020年12月9日). 2020年12月9日閲覧。
  41. ^ Berlin”. McCARTNEY III. Capitol Records (2020年12月9日). 2020年12月16日閲覧。
  42. ^ New York City”. McCARTNEY III. Capitol Records (2020年12月9日). 2020年12月16日閲覧。
  43. ^ Tokyo”. McCARTNEY III. Capitol Records (2020年12月9日). 2020年12月16日閲覧。
  44. ^ Chicago”. McCARTNEY III. Capitol Records (2020年12月9日). 2020年12月16日閲覧。
  45. ^ Paris”. McCARTNEY III. Capitol Records (2020年12月9日). 2020年12月16日閲覧。
  46. ^ Rio”. McCARTNEY III. Capitol Records (2020年12月9日). 2020年12月16日閲覧。
  47. ^ Stubbs, Stuart (21 October 2020). "'It's just me': an exclusive interview with Paul McCartney about McCartney III". Loud and Quiet (Interview). 2020年12月18日閲覧
  48. ^ McCartney III (booklet). Paul McCartney. Capitol Records. 2020.
  49. ^ "Australiancharts.com – Paul McCartney – McCartney III". Hung Medien. 2021年8月2日閲覧。
  50. ^ "Austriancharts.at – Paul McCartney – McCartney III" (in German). Hung Medien. 2021年8月2日閲覧。
  51. ^ "Ultratop.be – Paul McCartney – McCartney III" (in Dutch). Hung Medien. 2020年12月28日閲覧。
  52. ^ "Ultratop.be – Paul McCartney – McCartney III" (in French). Hung Medien. 2020年12月28日閲覧。
  53. ^ "Paul McCartney Chart History (Canadian Albums)". Billboard. 2021年8月2日閲覧。
  54. ^ "Czech Albums – Top 100". ČNS IFPI. Note: On the chart page, select 202052,53 on the field besides the word "Zobrazit", and then click over the word to retrieve the correct chart data. 2021年8月2日閲覧。
  55. ^ "Danishcharts.com – Paul McCartney – McCartney III". Hung Medien. 2021年8月2日閲覧。
  56. ^ "Paul McCartney: McCartney III" (in Finnish). Musiikkituottajat – IFPI Finland. 2020年12月28日閲覧。
  57. ^ "Lescharts.com – Paul McCartney – McCartney III". Hung Medien. 2021年8月2日閲覧。
  58. ^ "Offiziellecharts.de – Paul McCartney – McCartney III" (in German). GfK Entertainment Charts. 2020年12月25日閲覧。
  59. ^ "Top 40 album DVD és válogatáslemez-lista – 2020. 52. hét" (in Hungarian). MAHASZ. 2021年8月2日閲覧。
  60. ^ "Official Irish Albums Chart Top 50". Official Charts Company. 2020年12月28日閲覧。
  61. ^ "Italiancharts.com – Paul McCartney – McCartney III". Hung Medien. 2021年8月2日閲覧。
  62. ^ オリコン週間 アルバムランキング 2020年12月14日〜2020年12月20日”. ORICON NEWS. オリコン (2020年12月28日). 2020年12月23日閲覧。
  63. ^ "Dutchcharts.nl – Paul McCartney – McCartney III" (in Dutch). Hung Medien. 2020年12月25日閲覧。
  64. ^ Album 2020 uke 52”. VG-lista. 2020年12月28日閲覧。
  65. ^ "Charts.org.nz – Paul McCartney – McCartney III". Hung Medien. 2021年8月2日閲覧。
  66. ^ "Norwegiancharts.com – Paul McCartney – McCartney III". Hung Medien. 2021年8月2日閲覧。
  67. ^ "Portuguesecharts.com – Paul McCartney – McCartney III". Hung Medien. 2021年8月2日閲覧。
  68. ^ "Official Scottish Albums Chart Top 100". Official Charts Company. 2020年12月28日閲覧。
  69. ^ "Swedishcharts.com – Paul McCartney – McCartney III". Hung Medien. 2021年8月2日閲覧。
  70. ^ "Swisscharts.com – Paul McCartney – McCartney III". Hung Medien. 2021年8月2日閲覧。
  71. ^ Caulfield, Keith (2020年12月27日). “Taylor Swift’s ‘Evermore’ Spends Second Week at No. 1 on Billboard 200”. Billboard. https://www.billboard.com/articles/business/chart-beat/9504766/taylor-swift-evermore-tops-billboard-200-albums-chart-second-week/ 2020年12月28日閲覧。 
  72. ^ "Paul McCartney Chart History (Top Rock Albums)". Billboard. 2021年8月2日閲覧。
  73. ^ Top de l'année Top Albums 2020” (フランス語). SNEP. 2021年8月2日閲覧。
  74. ^ a b c 『マッカートニーIII』を一流ミュージシャン達がカヴァー&リミックス!『マッカートニーIII IMAGINED』7/23発売!”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN (2021年3月26日). 2021年7月30日閲覧。
  75. ^ Paul McCartney - III Imagined (Target Exclusive, Vinyl)”. target.com. 2021年7月30日閲覧。
  76. ^ McCartney III Imagined [Translucent Deep Blue Vinyl[B&N Exclusive]]”. barnesandnoble.com. 2021年7月30日閲覧。
  77. ^ McCartney III Imagined Exclusive 2LP”. newburycomics.com. 2021年7月30日閲覧。
  78. ^ McCartney III Imagined [輸入盤][1CD][CD] - ポール・マッカートニー”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN. 2021年8月2日閲覧。
  79. ^ Beckがリミックスを手掛けた「ファインド・マイ・ウェイ」が先行配信!”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN (2021年3月26日). 2021年7月30日閲覧。
  80. ^ “若いポール・マッカートニーが歌い踊る?最新技術を使った「Find My Way (feat. Beck)」のMVが公開”. udiscovermusic.jp. (2021年7月23日). https://www.udiscovermusic.jp/news/paul-mccartney-find-my-way-video-beck 2021年8月12日閲覧。 
  81. ^ 「スライディン(EOBリミックス)」配信開始!ヴィジュアライザー公開!”. UNIVERSAL MUSIC JAPAN (2021年4月7日). 2021年7月30日閲覧。
  82. ^ Top Albums (Week 30, 2021)”. Syndicat National de l'Édition Phonographique. 2021年8月12日閲覧。
  83. ^ マッカートニーIII IMAGINED|ポール・マッカートニー”. ORICON NEWS. オリコン. 2021年7月30日閲覧。
  84. ^ "Official Scottish Albums Chart Top 100". Official Charts Company. 2021年8月1日閲覧。
  85. ^ McCARTNEY III IMAGINED - Paul McCartney”. EPDM. Hung Medien. 2021年8月12日閲覧。
  86. ^ "Official Albums Chart Top 100". Official Charts Company. 2021年8月1日閲覧。
  87. ^ Billboard 200 Chart”. Billboard (2021年8月7日). 2021年8月12日閲覧。

参考文献

編集

外部リンク

編集