マイラ・モネオ
マイラ・モネオ(Maira Moneo、1992年9月25日 - )は、ウルグアイのプロボクサーである。元WBC女子世界ライト級暫定王者、元WBA同暫定王者。
基本情報 | |
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通称 | La Panterita |
階級 | ライト級 |
身長 | 165cm |
国籍 | ウルグアイ |
誕生日 | 1992年9月25日(32歳) |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 16 |
勝ち | 14 |
KO勝ち | 3 |
敗け | 2 |
来歴
編集2018年7月14日、モンテビデオにてAmanda Lopes戦でデビューし、3-0判定勝利。
2019年6月29日、Amanda Lopesを6回TKOで降し、プロ4戦目で初のKO勝利。
2020年2月8日、プロ7戦目で敵地アルゼンチン・コンコルディアに乗り込み、Yanina del Carmen Lescanoと南米女子ライト級王座決定戦に挑むが、7回と10回のラビットパンチで失格となり、初黒星。
2021年2月13日、アルゼンチンでAna Romina GuichapaniとのWBA女子フェデラテンライト級王座決定戦に挑み、9回TKO勝利で初タイトル獲得。
2022年10月1日、Yamila Reynosoとの南米女子スーパーライト級王座決定戦に挑み、3-0判定で2冠目獲得。
2022年12月30日、ブエノスアイレスにて元WBC2階級王者エリカ・ファリアス相手にWBAフェデラテン王座の防衛戦を行い、3-0判定で3度目の防衛に成功。
2023年7月1日、ブエノスアイレスにてアリス・サンチェスとのWBA女子世界ライト級暫定王座決定戦に挑み、 7回にダウンを奪ってドクターストップTKOでWBA暫定王座獲得。試合後にレギュラー王者であるケイティー・テイラーとの統一戦を希望した[1]。その後、暫定王座を返上した
2023年12月15日、ブエノスアイレスにてリズベス・クレスポとのWBC女子世界ライト級暫定王座決定戦に挑み、3-0判定で勝利しWBC暫定王座獲得。
2024年8月3日、バーンズリーにて現IBF世界ヘビー級王者ダニエル・デュボアの実妹でIBO女子世界ライト級王者キャロライン・デュボアと女子世界同級王座統一戦に挑むも、0-3判定負けで王座陥落[2]。
獲得タイトル
編集脚注
編集- ^ “Maira Moneo already thinks about the lightweight world belt”. World Boxing Association (July 8, 2023). Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
- ^ “Caroline Dubois becomes mandatory challenger to Katie Taylor's WBC lightweight title with victory over Maira Moneo”. Boxing Scene.com (2024年8月3日). 2024年8月31日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集暫定王座決定戦 対戦者 アリス・サンチェス |
WBA女子世界ライト級暫定王者 2023年7月1日 - 2023年(返上) |
次暫定王者 王座返上により消滅 |
暫定王座決定戦 対戦者 リズベス・クレスポ |
WBC女子世界ライト級暫定王者 2023年12月15日 - 2024年8月3日 |
次暫定王者 キャロライン・デュボア |