ポンコツンデレな幼馴染
『ポンコツンデレな幼馴染』(ポンコツンデレなおさななじみ)は、海月れおなによる日本の漫画。『月刊少年マガジン』(講談社)にて、2016年4月号から同年6月号まで集中連載として連載後[2][講 1]、ニコニコ静画内『別館月マガ』(同社)にて2016年4月1日より連載[1][3]。ジャンルは「幼馴染 崩壊系コメディ」[4]。
ポンコツンデレな幼馴染 | |
---|---|
ジャンル | コメディ[1] |
漫画 | |
作者 | 海月れおな |
出版社 | 講談社 |
掲載誌 | 月刊少年マガジン 別館月マガ |
レーベル | KCデラックス |
発表号 | 月刊少年マガジン: 2016年4月号 - 6月号 別館月マガ: 2016年4月1日 - |
発表期間 | 2016年3月5日[2] - |
巻数 | 既刊4巻(2018年6月15日現在) |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
また、スピンオフ作品として『ポンコツが転生したら存外最強』がある[5]。
あらすじ
編集高校入学を機に子供のころに住んでいた街に単身戻ってきた主人公、[要出典]神田 翔太。そこで幼稚園のころ幼馴染だった近藤早菜恵と再会するが、彼女は子供のころと変わらないポンコツっぷりであった。さらに同じころに仲の良かった船見加奈と出会ったことで早菜恵のポンコツンデレっぷりが暴走していく。
登場人物
編集制作背景
編集担当編集者によると、当初は『月刊少年マガジン』で連載を目標としていたため、作者の海月れおなも担当編集者も「ポンコツ度を抑えたつもり」であったが、ニコニコ静画で本作に寄せられたコメントによると「どうやら全然抑えきれてない」という[6]。
書誌情報
編集- 海月れおな 『ポンコツンデレな幼馴染』 講談社〈KCデラックス〉、既刊4巻(2018年6月15日現在)
- 2016年12月16日第1刷発行(同日発売[講 1])、ISBN 978-4-06-393106-8
- 2017年6月16日第1刷発行(同日発売[講 2])、ISBN 978-4-06-393218-8
- 2017年12月15日第1刷発行(同日発売[講 3])、ISBN 978-4-06-510798-0
- 2018年6月15日第1刷発行(同日発売[講 4])、ISBN 978-4-06-511595-4
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b “ポンコツでツンデレな幼馴染をフォローし続けるコメディ1巻、特典も”. コミックナタリー. ナターシャ (2016年12月16日). 2024年12月31日閲覧。
- ^ a b “川原正敏、劉邦に仕えた軍師・張良描く新連載!次号月マガで「RiN」完結”. コミックナタリー. ナターシャ (2016年3月5日). 2024年12月31日閲覧。
- ^ “ポンコツンデレな幼馴染”. ニコニコ静画 (2016年3月5日). 2024年12月31日閲覧。
- ^ “ポンコツンデレな幼馴染 【第1話】幼馴染 崩壊”. マガジンポケット. 講談社 (2017年12月12日). 2024年12月31日閲覧。
- ^ “ポンコツが転生したら存外最強”. マンガペディア. 2024年12月31日閲覧。
- ^ “ニコニコ漫画NEWS 2017年7月14日特別号”. ニコニコ静画 (2017年7月14日). 2024年12月31日閲覧。
講談社コミックプラス
編集以下の出典は『講談社コミックプラス』(講談社)内のページ。書誌情報の発売日の出典としている。
- ^ a b “ポンコツンデレな幼馴染 (1)”. 2016年12月16日閲覧。
- ^ “ポンコツンデレな幼馴染 (2)”. 2017年6月16日閲覧。
- ^ “ポンコツンデレな幼馴染 (3)”. 2017年12月15日閲覧。
- ^ “ポンコツンデレな幼馴染 (4)”. 2018年6月15日閲覧。