ボーミア (小惑星)

小惑星

ボーミア (1141 Bohmia) は、小惑星帯の小さな小惑星1930年1月4日マックス・ヴォルフハイデルベルクケーニッヒシュトゥール天文台で発見し、同天文台に反射望遠鏡を寄贈したボーム=ヴァルツ夫人に因んで名付けられた。

ボーミア
1141 Bohmia
仮符号・別名 1930 AA
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
フローラ族
発見
発見日 1930年1月4日
発見者 マックス・ヴォルフ
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 2.271 AU
近日点距離 (q) 1.897 AU
遠日点距離 (Q) 2.644 AU
離心率 (e) 0.165
公転周期 (P) 3.42 年
軌道傾斜角 (i) 4.28
近日点引数 (ω) 275.85 度
昇交点黄経 (Ω) 105.63 度
平均近点角 (M) 25.81 度
物理的性質
直径 9.5 km
絶対等級 (H) 13.9
アルベド(反射能) 0.0540
Template (ノート 解説) ■Project

関連項目

編集

外部リンク

編集


前の小惑星
クリミア (小惑星)
小惑星
ボーミア (小惑星)
次の小惑星
アエトリア (小惑星)