ホワイト (映画)
2011年公開された韓国のホラー映画
『ホワイト』(ほわいと、原題:화이트: 저주의 멜로디)は、2011年に公開された韓国のホラー映画である[1]。
ホワイト | |
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화이트: 저주의 멜로디 | |
監督 |
キム・ゴック キム・ソン |
脚本 |
キム・ゴック キム・ソン |
出演者 |
ハム・ウンジョン ファン・ウスレ メイダニ チェ・アラ |
配給 |
CJ Entertainment Japan |
公開 |
2011年6月9日 2011年9月17日 |
上映時間 | 106分 |
製作国 | 韓国 |
言語 | 朝鮮語 |
ホワイト | |
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各種表記 | |
ハングル: | 화이트: 저주의 멜로디 |
RR式: | Hwaiteu: Jeojooui Mellodi |
MR式: | Hwait‘ŭ: chŏjuŭi melrodi |
英語表記: | White: The Melody of the Curse |
概要
編集『ホワイト』は、キム・ゴック、キム・ソンが監督し、ある曲をきっかけに一躍人気者となったグループアイドルが思わぬ事態に遭遇するサスペンス・ホラー映画である[1][2]。
本作では、主役のウンジュ役でウンジョン(T-ARA)や歌手役でジュノ(2PM)などK-POPのグループメンバーやガールズグループ役でAFTERSCHOOLなどが出演している[1][3]。また、音楽監修を新沙洞の虎が担当し、振付を三枝真希が担当している[3][4]。
韓国では副題を含めて『화이트: 저주의 멜로디』(ホワイト:呪いのメロディ)となっているが、日本では『ホワイト』として公開された[2]。映画振興委員会が発表した2011年の韓国映画観客動員数ランキングでは、総合28位となった[5]。
あらすじ
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なかなか人気のでないガールズグループ"ピンク・ドールズ"のリーダー・ウンジュは、たまたま所属事務所で古いアイドルのテープを発見し、その中に入っていた楽曲を"ホワイト"としてリメイクする。リメイク曲は大ヒットし、一躍スターダムに躍進する。人気がでるとメンバー間の競争が激化するが、そんな中"ホワイト"のセンターとなったメンバーが事故にあう事態となる。事故の原因が"ホワイト"にあるのではと考えたジェニが、秘密を探りはじめる。
キャスト
編集派生商品
編集- 『ホワイト』DVD(2012年3月2日、ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント)
脚注
編集- ^ a b c “ホワイト”. 音楽ナタリー. 作品情報. Natasha. 2023年8月29日閲覧。
- ^ a b “ホワイト(2011年製作の映画)”. Filmarks映画情報. TSUMIKI. 2023年8月29日閲覧。
- ^ a b “「T-ARA」ウンジョン主演「ホワイト」来年3月にDVD発売”. wowKorea. エイアイエスイー (2011年12月21日). 2023年8月29日閲覧。
- ^ “ホワイト”. AppleTV+. Apple. 2023年8月30日閲覧。
- ^ “【フォト】2011年韓国映画観客動員数ランキング”. エンタメコリア. 朝鮮日報 (2011年12月28日). 2023年8月29日閲覧。
外部サイト
編集- ホワイト - IMDb
- ホワイト - KINENOTE
- ホワイト (2011年製作の映画) - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ - Filmarks
- 映画『ホワイト』予告編 - YouTube - シネマトゥデイ