ベガルタ仙台紫山サッカー場
ベガルタ仙台紫山サッカー場(ベガルタせんだいむらさきやまサッカーじょう)は、宮城県仙台市泉区根白石にある、Jリーグ・ベガルタ仙台所有の練習場。仙台市に本社を置くアイリスオーヤマが命名権を取得しており、2023年(令和5年)から「アイリストレーニングフィールド」(英: IRIS TRAINING FIELD)の呼称を用いている[1]。
アイリストレーニングフィールド IRIS TRAINING FIELD | |
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練習場入口 | |
所在地 | |
座標 | 北緯38度20分55.9秒 東経140度48分52.9秒 / 北緯38.348861度 東経140.814694度座標: 北緯38度20分55.9秒 東経140度48分52.9秒 / 北緯38.348861度 東経140.814694度 |
開園 | 2014年 |
運営者 | ベガルタ仙台 |
設備・遊具 | サッカーフィールド他 |
アクセス | #交通を参照。 |
公式サイト | 公式 |
概要
編集2014年から利用開始。2023年の命名権導入にあたり、同施設内のクラブハウス棟の改修工事を実施し、老朽化が進んでいた設備の入れ替えや、スタッフ・トレーナー室の設置など環境整備も行われた。
見学者は座席がない為立見となる。また、コロナ対策の影響でこちらでの練習は一般公開されておらず、当面は泉サッカー場でのトレーニングによる指定日が練習公開の対象である[2]。
施設
編集交通
編集周辺
編集ギャラリー
編集脚注
編集- ^ “【ベガルタ仙台紫山サッカー場 命名権】アイリストレーニングフィールドに決定いたしました。”. ベガルタ仙台. 2023年2月8日閲覧。
- ^ “トップチームの練習公開について(2023年5月29日現在)”. ベガルタ仙台. 2023年5月29日閲覧。