プロレスTIME
プロレスTIME(プロレスタイム)は、インフォニア株式会社が運営していたプロレスポータルサイト。
URL |
proresu |
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言語 | 日本語 |
タイプ | ポータルサイト |
運営者 | インフォニア株式会社 |
収益 | 広告 |
スローガン | 楽しめるプロレス応援サイト |
営利性 | 営利 |
登録 | 任意 |
開始 | 2015年9月1日 |
現在の状態 | 閉鎖 |
概要
編集東京スポーツを退社した柴田惣一を編集長に迎え、2015年9月に開設[1]。テーマは「プロレス業界の著名人らがライターとなり、プロレスの『今』を発信するサイト」[1]。「リング上のファイトだけでは、とても語りつくせない『プロレスの魅力』」を伝えるサイトとなることを、柴田は開設のあいさつで提唱した[2]。
他のプロレス専門サイトと違い速報性は薄く、各プロレス団体からのニュースリリースのほか、プロレスラー、関係者へのインタビュー、ライターのコラムで構成されるのが特徴であった。インタビューは動画で構成されていることが多かった。
2016年5月31日をもって、運営会社の都合により更新を終了、閉鎖[3][4]。
その後山口義徳が立ち上げたリアルクロスが運営するサイト「プロレスTODAY」[5]へと柴田や一部連載は引き継がれた。
インタビュアー
編集- 柴田惣一
- 山口義徳
コラム
編集脚注
編集- ^ a b 朝日新聞デジタル&M (2015年8月27日). “元・東スポ プロレス一筋、柴田 惣一氏(現ワールドプロレスリングの解説者)を編集長として、“楽しめるプロレス応援サイト『プロレスTIME』”を9月1日(火)に旗揚げ(開設)いたします!! - ドリームニュース プレスリリース企業リリース”. 2016年3月16日閲覧。
- ^ “【プロレスTIME編集長ご挨拶】元気ですかー!柴田惣一です。”. プロレスTIME (2015年8月26日). 2016年3月16日閲覧。
- ^ http://close.proresu.jp/
- ^ 柴田惣一 [@dura1958] (2016年6月1日). "元気ですかー!「プロレスTIME」は、運営会社の都合で5月末で閉鎖となりました。新たなプロレス応援サイトを只今、絶賛準備中です。詳細が決まり次第、私のTwitter,Face book,ネクタイブログ等でお知らせいたします。ほんの短い休憩時間を頂きます。カミングスーンです". X(旧Twitter)より2024年11月6日閲覧。
- ^ http://proresu-today.com/corporate-data/
外部リンク
編集- プロレスTIME - ウェイバックマシン(2016年5月16日アーカイブ分)
- プロレスTIME 楽しめるプロレス応援サイト - YouTube
- プロレスTIME(@proresutime) - Twitter - ウェイバックマシン(2016年2月15日アーカイブ分)