プロジェクト:イスラーム/執筆支援/第5回
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このページは、Wikipedia:ウィキプロジェクト_イスラームとWikipedia:ウィキプロジェクト_執筆支援が協力する形での記事の重要度と品質尺度を評価するために設けられたページです。
実施を9月5日から9月30日とします。皆様のご協力を仰げれば幸いです。
また、議論の場所を第1回はノートで実施しましたが、分かりづらかったことを踏まえて、このページでクロスマッピングを実施します。皆様の意見をお待ちしております。
FA/GA/再評価記事
編集- 重要度Top、品質尺度GA。先月GAに選出された記事ですので、品質尺度はGA。できれば日本語文献による先行研究整理が進めばFAに近づくと思います。重要度はイスラーム圏の経済力が増していることも鑑みTop。--Wushi 2010年9月11日 (土) 12:52 (UTC)
- 重要度Top、品質尺度A。FA選考が厳しくない時期の記事なので先人たちには恐縮ですが、再選考を促したいと思います。フセイン政権崩壊後の混乱もあるのでしょうが、司法制度はStubになっているし、政治のところも混沌としている状況を割り引いても独自研究のテンプレートが貼られている状況なので、再整備が必要と考えます。--Wushi 2010年9月11日 (土) 12:52 (UTC)
- 重要度Top、品質尺度A。同様にFA選考が厳しくない時期の記事なのですが、再選考を促したいと思います。
- 参考文献もいくつかあり記事内容に破綻はないのかもしれませんが、もう少しWP:Vを考えるべきです。これだけの規模の記事に対し脚注3つはいかんともしがたい。
- 経済のところは子記事のトルコの経済でもそうですが、統計データが貧弱すぎます。統計データも見た限り出典不明の2002年データ(たぶん当時のCIAデータかもしれんが)ですのでアップデートが不可欠です。トルコもほかの発展途上国と同様、農村中心の経済構造、都市-農村間の経済格差があるのならば、各州ごとの地域総生産を持ってきて数字で検証すべきです。
- 国際関係のところは子記事のトルコの国際関係に記載されているため、この記事にはないですが、概略ぐらいあってもいいのではないでしょうか。対米、対EU(とりわけ対ギリシャ)、対アラブ諸国と中東の国際関係を論じるうえでトルコの地政学的ポジションは結構重要だと考えます。--Wushi 2010年9月11日 (土) 12:52 (UTC)
草創期からアッバース朝誕生まで(~750)
編集- 重要度High、品質尺度Stub。ムハンマドがマディーナでの権威を確立した戦闘。ということで、重要度は高めのHighとしています。この戦闘が、今後のイスラーム社会の方向性を決定付けた戦いの1つであることからです。翻って記事の内容は、まだ、書きかけ。英語版がFAのようです。--Tantal 2010年9月11日 (土) 15:16 (UTC)
- 重要度High、品質尺度Start。バドル、ウフドの戦いの後のイスラーム勢力とマッカのクライシュ族との戦闘。したがって、重要度は上記2戦闘と同様のHighとした。記事の内容は貧弱。参考文献、脚注の付与が望まれる。--Tantal 2010年9月11日 (土) 15:16 (UTC)
- 重要度High、品質尺度Start。シーア派誕生と分裂、ウマイヤ朝建国の契機となった戦い。イスラーム世界史における重要度は高いと判断します。文章を読む限り、牧歌的な戦争ですねえと感想は抱きますが、脚注、参考文献がないことが致命的です。Bに近いStart評価が妥当なところか。--Tantal 2010年9月12日 (日) 11:42 (UTC)
- 重要度Top、品質尺度Start。検証可能性を担保すれば、すぐにB→A→GAにステップアップできると思いますが、現状ではStartが妥当。--Tantal 2010年9月12日 (日) 11:42 (UTC)
- 重要度High、品質尺度B。シーア派にとっても、スンナ派にとっても重要人物であることは間違いなく、Highにしました。一部、脚注を用いていることから、評価は甘めですが、Bにしています。--Tantal 2010年9月12日 (日) 11:42 (UTC)
- 重要度High、品質尺度Start。シーア派にとっては最重要人物の1人となるでしょうけれども、世界史に与えたインパクトを考えると……。品質尺度は少数ながら、検証可能性を満たそうと脚注が施されているのですが、参考文献がないことから、Bに近いStart評価にしています。--Tantal 2010年9月17日 (金) 22:10 (UTC)
- 重要度Low、品質尺度Stub。都市の記事は、歴史、地理、経済、気候、交通がそろって完成します。この記事の分量ではStub以下の評価を下さざるを得ません。ヤズィード1世時代のシーア派の本拠地なのですが。--Tantal 2010年9月17日 (金) 22:10 (UTC)
- 重要度High、品質尺度Start。どういう祭りなのか、写真も欲しい記事です。--Tantal 2010年9月17日 (金) 22:10 (UTC)
アッバース朝の誕生とその興亡まで(750~1258)
編集- 重要度High、品質尺度Start。イスラームのみならず、古代ギリシャ、ヘレニズム文化の研究拠点として重要。ただし、なぜ研究拠点が衰亡していったのか、イスラーム世界のみならず、西欧文化への影響について言及はされるべき。--Wushi 2010年9月20日 (月) 00:33 (UTC)
- 重要度Mid、品質尺度Start。都市の記事を書くならば最低でも産業や気候(雨温図)のデータはほしいところ。シーア派の聖地ということなので、重要度はMidにしています。--Wushi 2010年9月20日 (月) 00:33 (UTC)
- 重要度None、品質尺度Stub。アッバース朝4代カリフということですが、初代アブー・アル=アッバース、2代マンスール、5代ハールーン・アッ=ラシードと比べて治世期間も短く為政実績も乏しい。--Wushi 2010年9月20日 (月) 00:33 (UTC)
- 重要度None、品質尺度Stub。アッバース朝6代カリフということですが、初代アブー・アル=アッバース、2代マンスール、5代ハールーン・アッ=ラシードと比べて治世期間も短く為政実績も乏しい。--Wushi 2010年9月20日 (月) 00:33 (UTC)
3カリフ鼎立の時代(756~1492)
編集- 重要度Top、品質尺度Stub。同時期のアッバース朝カリフのハールーン・アッ=ラシードと同等の重要度としますが、記事内容がいかんせん貧弱すぎます。--Wushi 2010年9月19日 (日) 13:16 (UTC)
- 重要度High、品質尺度Start。イブン=スィーナー、イブン=ルシュドがTop、イブン=バットゥータがHighなので同等レベルでHighにしています。参考文献があるにはあるのですが、WP:Vには程遠いのでStart。
- 重要度Low、品質尺度Stub。チュニジアの地方政権。世界史的にモンゴル帝国進攻以降、近代にいたるまでティムール帝国、オスマン帝国、サファヴィー朝、ムガル帝国以外のイスラーム政権にさほどの重要性があるのかどうか。記事内容はStubの域を出ていません。--Wushi 2010年9月19日 (日) 13:16 (UTC)
- 重要度Low、品質尺度Stubこちらはアルジェリアの地方政権、ハフス朝と同様です。--Wushi 2010年9月19日 (日) 13:16 (UTC)
エジプト・中央アジア・モンゴル帝国・ティムール朝・インド(1158~1526)
編集- 重要度High、品質尺度Start。モンゴル帝国 vs マムルーク朝の戦い。モンゴル帝国の西進が止まった戦いとして、重要度は高いと考えます。品質尺度は出典がないのでStubにしたいのですが、この分野の下記3つに比べればましかなということでStartにします。--Wushi 2010年9月13日 (月) 13:05 (UTC)
- 重要度Low、品質尺度Stub。マムルーク朝初代スルタンということですが、この人が世界史的に重要なことを建国以外でやったのかというとクエスチョンマークです。アイン・ジャールートの戦いに比べれば重要でのないのでLow。さすがにNoneでは初代スルタンに対して失礼なのでというレベルです。出典がないのでStub。--Wushi 2010年9月13日 (月) 13:05 (UTC)
- 重要度None、品質尺度Stub。世界遺産ということですが、何で世界遺産になったのかという詳細も書いてない状態ではStubの域を出ません。今の記事のレベルでは十字軍攻防戦の要塞のひとつの域を出ず、イスラームだからといって重要度を特に感じません。--Wushi 2010年9月13日 (月) 13:05 (UTC)
- 重要度Low、品質尺度Stub。マムルーク朝のスルタンとして、世界史で習った記憶はありますが何か偉大なことをしたのかというと記事を読む限り見えてきません。記事を読むと逆に妻との対立でやられてトホホの感しかしません。出典がないことからStub。正直言ってスルタンだからといって、やみくもに高い重要度を付ける必要性は感じません。--Wushi 2010年9月13日 (月) 13:05 (UTC)
オスマン帝国(1299~1922)
編集- 重要度Mid、品質尺度Stub。マムルーク朝滅亡の直接原因となった戦争なのでしょうが、チャルディラーンの戦いや第1次ウィーン包囲などに比べると重要性は落ちるかと。出典がないのでStubにしています。--Wushi 2010年9月8日 (水) 13:53 (UTC)
- 重要度Mid、品質尺度Stub。スレイマン1世がHighならば彼は一個ランク落としていいでしょう。セリム2世、ムラト3世の統治を担った大宰相なので彼らよりも重要性は高いと判断します。出典がないのでStubと厳しめにしています。その他の「スエズ運河の開鑿も計画していたらしい」の文言は出典がなければ胡散臭さぷんぷんです。--Wushi 2010年9月8日 (水) 13:53 (UTC)
- 重要度None、品質尺度Stub。スレイマン1世亡き後のスルタンは19世紀に近代化を進めようとした34代のアブデュルハミト2世まで何か重要なことしたのかと思うくらいの飾り物ですから重要度は低いです。セリム2世よりも上述のソコルル・メフメト・パシャがしっかり政治をしてくれたからいいようなものですので重要度は今回の執筆支援初のNone、Lowは勿体ないくらい。出典がないので、記事はStubです。--Wushi 2010年9月8日 (水) 13:53 (UTC)
- 重要度None、品質尺度Stub。父のセリム2世と同じです。重要度Lowは勿体ないです。--Wushi 2010年9月8日 (水) 13:53 (UTC)
イラン地域(帝政ロシア支配下に入るまでの中央アジアも含む)
編集- 重要度None、品質尺度Stub。タフマースブ1世とアッバース1世の幕間のシャー。それ以外の何者でもない。--Tantal 2010年9月25日 (土) 14:28 (UTC)
- 重要度Mid、品質尺度Stub。18世紀のイランの王朝。それだけしか書いていないのは問題でしょう。王朝の記事に求められるのは、歴史、国制、文化、経済と多岐にわたるはずです。--Tantal 2010年9月25日 (土) 14:28 (UTC)
- 重要度Low、品質尺度Start。歴史は古いのですが、もう少し突っ込んだ記述が求められます。気候、交通といった側面がないのはマイナスです。--Tantal 2010年9月25日 (土) 14:28 (UTC)
- 重要度Mid、品質尺度Start。参考文献、脚注を用いて、記事の精度を上げる必要があります。--Tantal 2010年9月25日 (土) 14:28 (UTC)
- 重要度Low、品質尺度Stub。ファトフ・アリーと同様です。重要度も1段低くなります。--Tantal 2010年9月25日 (土) 14:28 (UTC)
- 重要度Mid、品質尺度Start。この記事の分量では、本当は機械的にStubにしてもいいのですが、脚注・参考文献が1つあることを評価して、1つランクを上げました。--Tantal 2010年9月25日 (土) 14:28 (UTC)
- 重要度Low、品質尺度Start。この時代のシャーになるといろいろと逸話が増えてきます。このあたりを検証する必要があると思います。個人的には、ガージャール朝で最も重要な人物は、アミール・キャビールだと思っているので、それよりも1段低くしました。--Tantal 2010年9月25日 (土) 14:28 (UTC)
インド地域(1526~1860)
編集- 重要度High、品質尺度Stub。世界遺産記事になります。ムガル帝国の首都として機能した期間は短く、そのために、当時のムガル建築がそのまま残っている格好です。タージ・マハルと同様に、記事の加筆が容易だと思われるので、早急の加筆が望まれます。--Tantal 2010年9月12日 (日) 00:31 (UTC)
- 重要度Mid、品質尺度Stub。世界遺産記事ですが、重要度はファテープル・シークリー、タージ・マハルと比較するとやや劣ると考えます。--Tantal 2010年9月12日 (日) 00:31 (UTC)
- 重要度Low、品質尺度Start。世界遺産記事です。研究史について、脚注の整備がなされるとGAにステップアップできると思います。--Tantal 2010年9月12日 (日) 00:31 (UTC)
- 重要度None、品質尺度Stub。ムガル帝国の皇帝も第7代バハードゥル・シャー1世以降は、弱体化する帝国と比例する形で輝きを失います。ムガル帝国の皇帝もバハードゥル2世を除き、これ以降の皇帝は、重要度Noneが妥当でしょうねえ。--Tantal 2010年9月12日 (日) 00:31 (UTC)
20世紀以降
編集ヨーロッパ・南北アメリカ大陸
編集(今回はなし)
トルコ
編集- 重要度Top、品質尺度Start。私が初稿の記事です。記事のないように破綻はないですが、イスラーム世界に与えたインパクトをもう少し肉付け出来ればいい記事に仕立て上げることが可能だと思いますが……。--Tantal 2010年9月12日 (日) 01:12 (UTC)
シリア・レバノン・パレスティナ・ヨルダン
編集- 重要度High、品質尺度B。記事の内容に破綻はなく、参考文献、脚注もわずかながら整備されていることを鑑み、甘めですが品質尺度Bにしています。--Tantal 2010年9月12日 (日) 01:12 (UTC)
イラク
編集(今回はなし)
アラビア半島
編集- 重要度Top、品質尺度B。イスラーム世界の盟主です。重要度は当然のことながらTop。品質尺度は、脚注の整備が少しずつなされていることからBにしました。あとは、参考文献が欲しい。カタールやイエメンと比較しても参考文献は容易に入手できるはずですが……。--Tantal 2010年9月12日 (日) 01:12 (UTC)
- 重要度Mid、品質尺度Start。PJ:サウジアラビアならば、Highかな。これ以降、ムジャヒディーンの輸出が始まるので、重要度はHighでもいいのかも。--Tantal 2010年9月12日 (日) 01:12 (UTC)
- 重要度High、品質尺度B。記事の内容については破綻がないものと判断します。脚注も少しずつ整備されていることから、サウジアラビア同様、やや甘めですが品質尺度はBにしています。サウジアラビアとは異なり、国の歴史自体が短く、世界史に与えたインパクトも湾岸戦争のみであることから、現存する国家ですが重要度はHighとワンランク落としました。--Tantal 2010年9月25日 (土) 14:16 (UTC)
- 重要度Mid、品質尺度B。クウェートとほぼ同じレヴェルの水準の記事になっていると思います。世界史に与えているインパクトは現状ではクウェートよりも小さいことから、重要度はクウェートよりも一段下にしました。--Tantal 2010年9月25日 (土) 14:16 (UTC)
北アフリカ
編集- 重要度Top、品質尺度Start。5000年の歴史を持つ国であると同時に、現代アラブ社会での盟主のため、重要度は当然のことことながらTop。他の記事の役割分担を進めつつ、本体の記事の充実を図る必要性があると思います。アルジェリア、モロッコと比較しても、参考文献、脚注の整備がほとんどなされていないことから、記事の水準はStart。
- 重要度High、品質尺度Start「なせばなる、なさねばならぬ。ナセルはアラブの大統領!」このギャグ知っている人はいないんだろうなあ。さて、中身の記事ですけれども、脚注、参考文献がほとんどないのは致命的なので、品質尺度は文章構成の破綻がないと承知しつつもStartにしています。重要度は、初代エジプトの大統領であること、国際社会のキーマンとなっていたことから、PJ:エジプトがあればTopでしょうが、やや低めにしてHighにしています。イスラーム世界史でも最重要人物の一人なのでしょうけれども、パン・アラブ主義がどうしても前面に出てしまうので……。--Tantal 2010年9月11日 (土) 01:32 (UTC)
- 重要度Top、品質尺度A。ソマリア関係は、いい書き手に恵まれているだけに、品質尺度も高いと判断します。これをGAにするのはソマリアに平和が訪れ、研究成果が発表される頃になるのかもしれません。ソマリアとイスラームの関係は切って切れない関係であること、1990年以降のソマリア情勢を鑑み、重要度はTopにします。--Tantal 2010年9月25日 (土) 14:16 (UTC)
イラン
編集- 重要度Top、品質尺度B。後半戦は私が執筆した部分です。記事の内容には破綻がないのですが、前半部分の検証可能性が貧弱なことから、品質尺度はBにしました。参考文献がそろうとAにはなれる可能性を秘めていますが、その参考文献が容易にそろわないのが問題?Kotoitoさん、早く戻ってきて!--Tantal 2010年9月25日 (土) 14:16 (UTC)
- 重要度Mid、品質尺度Start。記事の内容は短く、簡潔にまとめら得ていますが、いかんせん、参考文献がないのは致命的。--Tantal 2010年9月25日 (土) 14:16 (UTC)
アフガニスタン・パキスタン・インド・バングラデシュ
編集- 重要度Top、品質尺度Start。冷戦(東西対立)から文明の対立へパラダイム転換の契機となった戦争。そういう戦争の特色のため、重要度はTop。品質尺度は、文章の箇条書きによる戦争の経過に終始しており、Startが妥当のところ。要因は書いてあるものの、この戦争の意義を述べなければ、「戦争」記事としては及第点がつけようがない。--Tantal 2010年9月11日 (土) 01:24 (UTC)
- 重要度Top、品質尺度Start。現代イスラーム史を読み解く上で欠かすことの出来ない主題であることから、重要度はトップにしました。その割には、脚注、参考文献がないことから、品質尺度はStartにしています。--Tantal 2010年9月11日 (土) 01:24 (UTC)
- 重要度Top、品質尺度Start。現存するイスラーム国家であり、国際社会に与えるインパクトは、インド、イラン、イラクと並んでも引けをとらない国家であることから、重要度はTop。文章内容に破綻はないものの、参考文献、脚注が望まれる。最新の天災に関しては、なおのこと、文献がない以上は新聞、インターネット(BBC、CNNなど)の情報が脚注として望まれる。--Tantal 2010年9月6日 (月) 13:28 (UTC)
中央アジア・コーカサス
編集(今回はなし)
東南アジア
編集- 重要度Mid、品質尺度A。PJ:マレーシアならば、重要度は当然のことながらTopの人物です。マハティールの鋼材は多面的な評価が必要だとは考えていますけれども、必要最低限のことが述べられていると考えます。ーーTantal 2010年9月5日 (日) 14:20 (UTC)
- 重要度Mid、品質尺度B。PJ:インドネシアならば、重要度はTop。必要最低限の記述、その内容に破綻はないものと考えます。あとは脚注の整備で、いつでもGAに駆け上がる可能性を秘めた記事だと考えます。--Tantal 2010年9月5日 (日) 14:20 (UTC)
- 重要度Mid、品質尺度Start。PJ:インドネシアであれば、重要度はHighになる記事です。なんてたって大統領を勤め上げた人物ですから。しかし、参考文献が少ない、脚注がないのは致命的。2001年前後のインドネシアについては数多く文献があるはずですから、加筆は容易のはずなんですけれども……。日本語版ウィキペディアのマンパワーが絶対的に不足している分野の証明でしょうか……。ナフダトゥル・ウラマーのリーダーということを鑑み、第2回でマレーシアの副首相を務めたアンワル・イブラヒムと同程度の重要度にしています(ということは、これ以降のインドネシアの大統領は宗教性を帯びるかあるいは政治的リーダーシップを発揮しない限り、重要度はMidを越えないことを示唆します)。--Tantal 2010年9月5日 (日) 14:20 (UTC)
追記
編集重要度が低い、記事の分量も5,000バイト未満の君主の記事については、今回の執筆支援の結果を踏まえて、自動的に、None/Stubといたします。とりあえずはオスマン帝国、ムガル帝国の2帝国を対象としました。
- オスマン帝国(メフメト3世、アフメト1世、ムスタファ1世、オスマン2世、ムラト4世、イブラヒム_(オスマン帝国)、メフメト4世、スレイマン2世、アフメト2世、ムスタファ2世、アフメト3世、マフムト1世、オスマン3世、ムスタファ3世、アブデュルハミト1世、セリム3世、ムスタファ4世、ムラト5世)。上記以外のオスマン帝国の君主については、別途審議としましょう。
- ムガル帝国(ジャハーンダール・シャー、ファッルフシヤル、ラフィー・ウッダラジャート、アーラムギール2世、アクバル・シャー2世)。
の以上23記事です。