プログリット
日本の企業
株式会社プログリット(英: PROGRIT Inc.)は、東京都千代田区に本社を置く、英語学習サービス事業を運営する企業である。
本社が入る東京交通会館ビル | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒100-0006 東京都千代田区有楽町二丁目10-1 東京交通会館ビル5階 北緯35度40分30秒 東経139度45分51.5秒 / 北緯35.67500度 東経139.764306度座標: 北緯35度40分30秒 東経139度45分51.5秒 / 北緯35.67500度 東経139.764306度 |
設立 | 2016年9月6日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 4010001178269 |
事業内容 | 英語コーチングサービスの開発・運営、サブスクリプション型英語学習サービスの開発・運営 |
代表者 | 岡田祥吾(代表取締役社長) |
資本金 | 3億2,299万円[1] |
発行済株式総数 | 12,480,780株 |
売上高 | 44億53百万円(2024年8月期)[1] |
営業利益 | 8億24百万円(2024年8月期)[1] |
経常利益 | 8億17百万円(2024年8月期)[1] |
純利益 | 6億10百万円(2024年8月期)[1] |
純資産 | 17億96百万円(2024年8月期)[1] |
総資産 | 38億86百万円(2024年8月期)[1] |
従業員数 | 209人(2024年8月末)[1] |
決算期 | 8月31日 |
会計監査人 | EY新日本有限責任監査法人 |
主要株主 |
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関係する人物 | 相木孝仁(社外取締役) |
外部リンク |
www |
概要
編集主にビジネスパーソンを対象とする英語学習サービス事業を展開し、「授業」ではなく「自習」を提供することを特徴としており[2]、「コンサルタント」と称する担当者がマンツーマン形式で受講者に合わせたカリキュラムの作成、教材の選択、学習時間の管理等を行う[3]。
沿革
編集特記のない事項は公式ウェブサイト内「会社情報」項による[4]
- 2016年(平成28年)9月6日 - 東京都中央区銀座に株式会社GRIT設立、英語コーチングサービス「TOKKUN ENGLISH」を開始
- 2017年(平成29年)
- 2018年(平成29年)
- 2019年(平成31年・令和元年)
- 2020年(令和2年)6月 - サブスクリプションサービス「シャドテン(SHADOTEN)」の提供開始
- 2022年(令和4年)9月29日 - 東京証券取引所グロースに株式上場[7]
- 2023年(令和5年)12月 - サブスクリプションサービス「スピフル(SUPIFUL)」の提供開始
- 2024年(令和6年)7月 - サブスクリプションサービス「ディアトーク(DiaTalk)」の提供開始
サービス
編集- 英語コーチング「プログリット」
- ビジネス英会話コース
- TOEIC L&R TESTコース
- TOEFL iBT TEST / IELTSコース
- 初級者コース
- グローバル人材育成「プログリット FOR ENTERPRISE」
- ビジネス英語強化プログラム
- ビジネス英語実践力強化プログラム
- グローバルビジネス研修
- シャドーイング学習・添削「シャドテン」
- スピーキング力強化サービス「スピフル」
- AI英会話サービス「ディアトーク」
脚注
編集- ^ a b c d e f g h 『2024年8月期通期 決算説明資料』(PDF)(プレスリリース)株式会社プログリット、2024年10月9日 。2024年11月1日閲覧。
- ^ “英語学習のプログリット“ダウンラウンド上場”に「悔しさ」も、堅実成長を狙う | Business Insider Japan”. www.businessinsider.jp (2022年9月29日). 2022年10月6日閲覧。
- ^ “翻訳ツールが進化するほど「人は英語を学びたくなる」--プログリット岡田社長インタビュー - CNET Japan”. japan.cnet.com (2019年11月15日). 2022年10月6日閲覧。
- ^ “会社情報|株式会社プログリット”. about.progrit.co.jp. 2022年10月6日閲覧。
- ^ 『本田圭佑氏が「人生を変える」ために、本気で受講中 英語コーチングサービス「PROGRIT(プログリット)」の公式アンバサダーに就任』(プレスリリース)株式会社GRIT、2018年10月18日 。2022年10月6日閲覧。
- ^ 『北島康介氏がプログリット公式アンバサダーに就任!英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」が新CMを大公開』(プレスリリース)株式会社プログリット、2019年11月6日 。2022年10月6日閲覧。
- ^ “新興株前引け マザーズが大幅反発 プログリットが初値: 日本経済新聞”. www.nikkei.com (2022年9月29日). 2022年10月6日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 公式ウェブサイト
- プログリット(PROGRIT) (PROGRIT.JP) - Facebook
- 英語コーチングサービス| プログリット(PROGRIT)公式 (@progrit.english) - Instagram
- プログリット公式 (progrit) - note
- プログリット(PROGRIT)【公式】 (@PROGRIT) - X(旧Twitter)
- プログリット_PROGRIT - YouTubeチャンネル
- まりあの英語コーチング - YouTubeチャンネル