プログリット

日本の企業

株式会社プログリット: PROGRIT Inc.)は、東京都千代田区に本社を置く、英語学習サービス事業を運営する企業である。

株式会社プログリット
PROGRIT Inc.
本社が入る東京交通会館ビル
本社が入る東京交通会館ビル
種類 株式会社
市場情報
東証グロース 9560
2022年9月29日上場
本社所在地 日本の旗 日本
100-0006
東京都千代田区有楽町二丁目10-1
東京交通会館ビル5階
北緯35度40分30秒 東経139度45分51.5秒 / 北緯35.67500度 東経139.764306度 / 35.67500; 139.764306座標: 北緯35度40分30秒 東経139度45分51.5秒 / 北緯35.67500度 東経139.764306度 / 35.67500; 139.764306
設立 2016年9月6日
業種 サービス業
法人番号 4010001178269 ウィキデータを編集
事業内容 英語コーチングサービスの開発・運営、サブスクリプション型英語学習サービスの開発・運営
代表者 岡田祥吾代表取締役社長
資本金 3億2,299万円[1]
発行済株式総数 12,480,780株
売上高 44億53百万円(2024年8月期)[1]
営業利益 8億24百万円(2024年8月期)[1]
経常利益 8億17百万円(2024年8月期)[1]
純利益 6億10百万円(2024年8月期)[1]
純資産 17億96百万円(2024年8月期)[1]
総資産 38億86百万円(2024年8月期)[1]
従業員数 209人(2024年8月末)[1]
決算期 8月31日
会計監査人 EY新日本有限責任監査法人
主要株主
関係する人物 相木孝仁(社外取締役)
外部リンク www.progrit.co.jp ウィキデータを編集
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概要

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主にビジネスパーソンを対象とする英語学習サービス事業を展開し、「授業」ではなく「自習」を提供することを特徴としており[2]、「コンサルタント」と称する担当者がマンツーマン形式で受講者に合わせたカリキュラムの作成、教材の選択、学習時間の管理等を行う[3]

沿革

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特記のない事項は公式ウェブサイト内「会社情報」項による[4]

  • 2016年(平成28年)9月6日 - 東京都中央区銀座株式会社GRIT設立、英語コーチングサービス「TOKKUN ENGLISH」を開始
  • 2017年(平成29年)
    • 3月 - 東京都港区新橋へ本店移転
    • 12月 - 東京都港区へ本店移転
  • 2018年(平成29年)
    • 5月 - 英語コーチングサービス名を「プログリット(PROGRIT)」に変更
    • 10月 - 本田圭佑が公式アンバサダーに就任[5]
  • 2019年(平成31年・令和元年)
    • 6月 - 東京都千代田区有楽町へ本店移転
    • 10月 - 株式会社プログリットに社名変更
    • 11月 - 北島康介が公式アンバサダーに就任[6]
  • 2020年(令和2年)6月 - サブスクリプションサービス「シャドテン(SHADOTEN)」の提供開始
  • 2022年(令和4年)9月29日 - 東京証券取引所グロースに株式上場[7]
  • 2023年(令和5年)12月 - サブスクリプションサービス「スピフル(SUPIFUL)」の提供開始
  • 2024年(令和6年)7月 - サブスクリプションサービス「ディアトーク(DiaTalk)」の提供開始

サービス

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  • 英語コーチング「プログリット」
    • ビジネス英会話コース
    • TOEIC L&R TESTコース
    • TOEFL iBT TEST / IELTSコース
    • 初級者コース
  • グローバル人材育成「プログリット FOR ENTERPRISE」
    • ビジネス英語強化プログラム
    • ビジネス英語実践力強化プログラム
    • グローバルビジネス研修
  • シャドーイング学習・添削「シャドテン」
  • スピーキング力強化サービス「スピフル」
  • AI英会話サービス「ディアトーク」

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h 2024年8月期通期 決算説明資料』(PDF)(プレスリリース)株式会社プログリット、2024年10月9日https://ssl4.eir-parts.net/doc/9560/tdnet/2508522/00.pdf2024年11月1日閲覧 
  2. ^ 英語学習のプログリット“ダウンラウンド上場”に「悔しさ」も、堅実成長を狙う | Business Insider Japan”. www.businessinsider.jp (2022年9月29日). 2022年10月6日閲覧。
  3. ^ 翻訳ツールが進化するほど「人は英語を学びたくなる」--プログリット岡田社長インタビュー - CNET Japan”. japan.cnet.com (2019年11月15日). 2022年10月6日閲覧。
  4. ^ 会社情報|株式会社プログリット”. about.progrit.co.jp. 2022年10月6日閲覧。
  5. ^ 本田圭佑氏が「人生を変える」ために、本気で受講中 英語コーチングサービス「PROGRIT(プログリット)」の公式アンバサダーに就任』(プレスリリース)株式会社GRIT、2018年10月18日https://www.progrit.co.jp/cms/wp-content/uploads/2018/10/inaugural_ambassador.pdf2022年10月6日閲覧 
  6. ^ 北島康介氏がプログリット公式アンバサダーに就任!英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」が新CMを大公開』(プレスリリース)株式会社プログリット、2019年11月6日https://about.progrit.co.jp/wp/wp-content/uploads/2019/11/%E3%80%90%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%80%91191106_%E5%8C%97%E5%B3%B6%E5%BA%B7%E4%BB%8B%E6%B0%8F%E3%81%8C%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E5%85%AC%E5%BC%8F%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%B5%E3%83%80%E3%83%BC%E3%81%AB%E5%B0%B1%E4%BB%BB%E3%80%81%E6%96%B0CM%E5%85%AC%E9%96%8B.pdf2022年10月6日閲覧 
  7. ^ 新興株前引け マザーズが大幅反発 プログリットが初値: 日本経済新聞”. www.nikkei.com (2022年9月29日). 2022年10月6日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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