プレイド (企業)
日本のSaaS企業
株式会社プレイド(英文社名:PLAID, Inc.)は、東京都中央区銀座に本社を置く日本のSaaS企業。
本社の入居するGINZA SIX | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
機関設計 | 監査役会設置会社[1] |
市場情報 | |
略称 | プレイド |
本社所在地 |
日本 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10番1号 GINZA SIX10階 |
設立 | 2011年(平成23年)10月3日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 7010401096035 |
事業内容 | 消費者行動分析SaaSの提供 |
代表者 | 倉橋健太(代表取締役) |
資本金 | 2,634,163,778円 |
発行済株式総数 | 37,856,900株 |
売上高 |
4,007百万円 (2020年9月30日現在) |
営業利益 |
▲1,079百万円 (2020年9月30日現在) |
経常利益 |
▲1,205百万円 (2020年9月30日現在) |
純利益 |
▲1,207百万円 (2020年9月30日現在) |
純資産 |
1,604百万円 (2020年9月30日現在) |
総資産 |
3,068百万円 (2020年9月30日現在) |
従業員数 |
190人 (2020年9月30日現在) |
決算期 | 9月30日 |
会計監査人 | 有限責任あずさ監査法人 |
主要株主 |
倉橋健太(33.08%) 柴山直樹(22.07%) JAPAN VENTURES I L.P.(17.14%) フェムトグロースキャピタル投資事業有限責任組合(14.31%) Google International LLC(4.01%) |
外部リンク | https://plaid.co.jp/ |
概要
編集プレイドは2011年に創業された会社[2]。消費者行動分析を行うSaaSを提供し[3][4]、2019年にはGoogleから出資を受けた[5]。2020年に東京証券取引所マザーズに上場し、同年のマザーズでの株式公開では最大規模となった[6]。
沿革
編集脚注
編集- ^ コーポレート・ガバナンス - 株式会社プレイド
- ^ 楽天出身者、急拡大期の熱量と企画力日本経済新聞2017年8月14日 9:07
- ^ 人事・営業支援、SaaSがけん引 電力や消費分析 NEXTユニコーン調査(3) 人事・営業支援編人事・営業支援、SaaSがけん引 電力や消費分析 NEXTユニコーン調査(3) 人事・営業支援編日本経済新聞2019年1月21日 0:00
- ^ マーケティング支援のプレイド、27億円調達日本経済新聞2018年4月19日
- ^ 米グーグル プレイドに出資 クラウド事業で協力日本経済新聞2019年11月27日
- ^ 株式会社プレイド 代表取締役/CEO 倉橋 健太氏インタビュー KARTEはいかにCX市場のルールメイキングを進めたか スタートアップを邪魔されないための体制と意識醸成アスキー2021年03月18日
- ^ a b c d e 2020年9月期 有価証券報告書 PDF (480KB)